今年はここ数年の中で
ラルゴとリリコの写真をたくさん撮りました
一緒に暮らす年月が増えるにつれ
居るのが当たり前の空気のような存在になっていて
写真を撮る回数も減っていました
ラルゴ
だけど それではいけないと思い直し
今年は意識して撮るようにしました
撮っても同じような写真ばかりですが
いつかは別れがくると思うと その時々の姿を残さなきゃと
思うようになりました
リリコ
猫も年取る 私も年取る
私が先にコケないよう 日々健康に気を付けて
過ごしていきたいと思うこの頃です
皆様 拙いブログを訪問してくださって 有難うございます
今年も1年が過ぎようとしています
どうぞ良いお年をお迎えください
2016年の写真
この子たちが6歳の頃です
ラルゴ
なんだか いたずらっぽい目をしている
リリコ
毛がふっさふさだったな～
顔も丸い
今も丸顔だけど 今よりもっと丸い
別の写真では
ラルゴ
やっぱり 好奇心旺盛な表情
リリコ
迫力あったな～
でも リリちゃん 今でも変わんないな～
今年の写真から
（マヌルネコに間違えられそうな体つき）
私が20代の頃 読んだ猫の本によると
猫の寿命は大体15歳だったと記憶しています
その頃の人の寿命はだいたい76歳くらいで
今では平均84歳まで伸びて
ペットの寿命も延びていると思うから
この子たちと 過ごす時間もまだありそう・・・
嬉しい限りです
いつ頃からだっただろうか
リリコを呼ぶとき
リリちゃんから リリコさんに変わったのは
年齢を経るごとに
貫禄が出てきて ラルゴを威嚇する
顔は相変わらず可愛いんだけど
キリッ
お耳 ピン！
「あたしは リリコよ」
と 言わんばかり
寝てるときは 無邪気な感じなんだけど
◇ オシドリ群 ◇
カーペットの上で
この子たちは ぴったりとくっついていることはない
着かず離れず いつも微妙な距離感を保っています
ラルゴは くっつきたいんだよね
でもリリコに怒られるんだね
あたしは ひとりがいいの
◇ ヨシガモ ◇
ラルゴの手足はぶっとい
それも魅力の一つです
手足の太さは変わらないけど
頬の肉 こけてきたなー
老齢猫の雰囲気充分になっています
以前より よく甘えるようになって
お陰で こき使われております
◇ ルリビタキ ◇
ラルゴとリリコ
一緒に撮れるシーンは
大体決まっている
それは ご飯待ちの時
はやく しないか
いつまで 待たせるんだ
ラルゴの不満そうな表情
待つ時間は
ほんの数秒でも 長く感じるのさ
◇ メジロ ◇
