ラルゴは穏やかな顔立ちと思う
性格もそんなにきつくない…と思ってた
ところが最近図に乗ってきた
誰か甘やかしているのがいるに違いない
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ラルゴのお尻の周りに ある時ウ〇チがべっとりくっついてるの発見!
なんだかヘンだったんだ 畳に直に座ってたり うろうろしたり
これはすぐ処置しなくっちゃ!と拭こうとしたら抵抗された
それも シャ――!! と言われた
事が事だけに 「あらん、いやなのね じゃ あとにしましょ」 なんてできっこない
シャ――!!というヤツには 同じようにシャ――!! といって返す
これ わたし流
すると 爪をだして叩いてきた
今までのラルゴはしなかったことだ
むっ…ときた私は 同じように しかも3倍にして叩いてやった
奴さん どう反応するかな? と一瞬考えた
瞳が大きく開いて体がちょっと後退りした 今までされたことないので驚いた様子だ
よしっ!勝った…と 感じた
それからは抵抗もなく ウ〇チのついた毛をきれいに拭くことが出来た
フギャ、フギャと一応嫌な反応はしたが まあ無事終了!
ああ やれやれ
この子は体が大きいから本気で抵抗されると
小柄な私では押さえ込めない
言い聞かせなんて通じない 気迫でいくしかない
なんか こっちが動物みたい
長~いラルゴの手
ハウスの中から下の踏み台に届きます
そのまま ズ~イッと体を押し出して 出てきます
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私が日々の家計簿をつけようとしたら ラルゴが上に乗っかった
ふん ふん ボク かわいい? どぉ?
・・・・・ どいてよ!
可愛く撫でてもらえると思ったのに どけ!と言われ すねるラルちゃん
・・・・・ボク どかない・・・
どいて! どいてよ!
いや・・・
聞こえないふり… でも耳がしっかり反っている
無言の抵抗をする
あ~あ 仕事がはかどらない
目の前に でっかい足 ででぇ~ん
仕方がないので・・・
どかない体に 顔をうずめてやった
見てください この 嫌そうな顔
どかないアンタが悪いのさッ ふふん・・・!
そうしたら・・・
顔をうずめた所を ベロベロ なめおった
にゃにぃ~~!・・・この強情モン
そして 最後に・・・
あ″~~! ウゼ―――!!
と カキカキされてしまった・・・
それでも どかなかった・・・
あんまりだ― ンモォー!! o(*≧д≦)o″))
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お池を廻ってる時は ラルちゃんも少しリラックスしてきたかな
体を伸ばして見てたよね
リリコは あぶない あぶない
この子は物怖じせずに出たがるからね
一人の時はラルゴだけつれて出たほうが楽なんだけど
そうするとリリちゃん いじけちゃうからね
じゃ リリちゃんだけ・・・ とリリコだけ連れ出したことがあった
するとリリコは ラルゴがいないと神経質になってダメなんだ
私一人をどうする気よゥ~ ゥニャ~ゥニャ~ と、やかましい・・・
リリコは いっしょがいいんだね
ラルゴはひとりでも平気みたいだけど、ね
日陰が無くて つらいよ
そのぶん 影がくっきり
この中にニャンコがいるって 誰も思わないよ
人間の赤ちゃん用と どっちがデカイ?
重さ的には2ニャン合わせて う~ん・・・重いかも
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