おやつの食べ方でわかる性格

おやつタイムだよ～　とササミをあげる



ん～　ッんま・・

べロンと舌を出して　うふっ　おいしい？

うれしいな　





ところが








あ・・・

一口食べると　別の事を思いつくのか　単に顔を上げただけなのか

ま　ラルゴのいつもの食べ方なんだけど・・・

毛にもササミつけて　あ～ぁ





すると








パクッ！

その隙をついて　さっとリリコが食べる　

ラルゴは全然別なほうを向いてしまった





ど～して　この子は・・・







こんなにもたくましいのッ？

ご覧ください　リリコの表情を






まるで何も食べさせてもらってないみたいに　








リリちゃん　おかあたんはリリコにもいつも同じにしてるでしょ？

だって　おいしいんだもん

おいしいものは　はやく食べなきゃ


「おいしいものは　はやく食べる」・・・きっとこれがリリコの哲学なのですね

では　ラルゴは？　いえいえ　言いますまい

ヒトそれぞれですから

あ、ちがった・・・ネコもそれぞれですから

ただいま

どんなに疲れて　帰って来ても

玄関のドアを開けると　待ってくれてる子たちがいる

足音を聞いて　ドアのすぐそばまで来てくれる

かわいいお子達




だから　今日も　ただいま！

ねこ寝入り

リリコが　丸くなって寝てる









寝てる？・・・








あッ・・

お目目　開いてる！



たぬき寝入り・・・じゃ　なかった　　ねこ寝入りですね

シンクロな動き

キャットタワーに　ラルゴが上　リリコが下にいます







ん　　窓を見るのもいっしょ








はッ　　振り向くのも　いっしょ








はい　クロスして・・・








今度はリリコが上　ラルゴが下








前向いて








横向いて

いつも　いっしょの動きしてる

昨夜のバレーボールTV観戦のあいだ・・・

昨日は男子バレーの日韓戦を見ました

フルセットの末　日本が勝ちました






5セットめは　日本の圧勝でした

スポーツの試合は　見ていても熱くなります

その熱い戦いが放映されてる上で・・・






ずっと健やかに眠っておいでです


よく　まあ　この音の中で眠ってられること








試合が終り　TVを消したら起きました

TVの音は心地よい眠りを誘うのでしょうか？

さっぱり　わかりません




今日はすっきりと晴れて　暑くなりそうです

なんだか わからない気分

窓を開けているとなんとなく冷えるし　かといって閉めるとムッとするし

お空もパッとしないし　この頃は　なんとなく・・・





この子も　ダレダレ・・・かな？









なんか　ボ～ッとしてない？

アンニュイな気分？









あれ・・・　なんか企んでる？

ワルのお顔だよ










あれ？　違ったかな・・・

どうも　このとぼけ顔は　読めませんね～　ハァ

最近の天気といっしょです　

寝た子を起こすな

ラルゴがせっかく寝てるのに









こんなもので安眠を邪魔しようとしてる


だめだよ　釣られちゃ！








あ～　お目目パッチリになってる








体は動かずとも　目と手が釣られる








こうなると　もう必死


でも体は　動かない








ンガ・・ガガガ・・・

あ～ぁ　せっかく寝てたのに






一方　玄関では









あ～　もう　わけわかんない

どいてちょうだい

炬燵布団をたたんで部屋の隅に置いていた

そしたら　ちゃっかり　この子達がベッドと勘違いして寝てくれる

あ～　ここで寝てくれるから　いつまでも片付けられない






一方　ラルゴは　と言うと









ラルちゃん

あ、うん　なあに？

はぁ・・・　テーブルの上を硬敷き広々ベッドとでも思ってるのか

横たわってくださってる







ねえ　ラルちゃん　どいてよ

どちて？







ごはん　食べれないよ

そんなこと　ないよ







ぼく　端っこだよ　あとは広々とあいてるよ

いや　そういう問題じゃなくってさあ・・・

おかあたんと二人っきりの時は　いいけどさあ








人によって態度変えるって　よくないんじゃないの

なんか　論点ずらしてない？？

ぼく全然困らないよ　だってここで食べないもん

そのうち　強制退去させらるよ

いいよ　動かず運んでもらえるから

あ～ぁ　らちがあかないね　全く・・・

最近 リリコは

最近は就寝時にラルゴやリリコがお布団に入ってくるのから解放されて　ようやく私の身も軽くなった

お子達は一階で寝ているようだ　やれやれ

夜　部屋の電気を消して2階に行く

すると　しばらくしてリリコが下で鳴いている

この子は普段グルル…グル…としか言わず　ミャ～とかニャーとか鳴く事はまず　ない

なのに　ミャ～　ミャ～　何回も鳴くのだ

そのまま様子伺いしてるが　いつまでも鳴いている

呼んでいるのかな・・・








「どうしたの？　寂しかったの？」

2階の寝室では　もう寝ないのに抱っこして連れて行く

さすがに暑いから布団の上には来ないけど　猫用のベッドに一応入る

リリコが寝るベッドは決まっているのに　暗がりで見てると面白いもので

3つあるベッド（何故に3つ？　2ニャンなのに・・・）をふみふみ、ごそごそして　いつものベッドに落ち着くようだ

でもいつの間にかやっぱり階下に行ってる

なんなのよ　わざわざ呼んでて　と言う事になるがこれには訳がある






夫が就寝するとき　いつもリリコを抱っこして寝室に連れて来るのだ

おネコは自由気儘だから気が向いたらそのまま寝室にいるけど気が向かなかったら出て行ってしまう

それでも必ず　「はい寝る時間だよ」と　いっしょに連れてくる

そうされてるから　私だけ2階に上がると　あとで呼ぶのである

「アタシを忘れてるわよミャ～ォ」　「はやく戻ってきてミャ～」　と言う事なのだ


人間のすることを　よく心得たもんだ

今日は厄日か・・・下から 上から

朝　リリコがトイレから出て　階段をダダッ・・・！と駆け上がっていきました

それに反応した　ラルゴの様子が　いつもと違ったので

廊下に出てみると　なんと！　う～こチャンが階段の下に4個も落ちている

きっと長い毛についたう～こチャンを階段を登る時　振り払ったと思われる

・・・・・　体調が悪いわけじゃなし　片付ければ　まッ　いっか





過ぎた事には　こだわりません

はい　それが一番ですね　





それから　さあ私も朝食を・・・　と思った時

ラルゴが低い変な声をあげた


え～～ッ　ちょい　待ちぃ～な！


ああ～　間に合わない・・・・　ゲロゲロ　

きみは　上からか


はい　そうじ　掃除





はやく　おそと　行こ！

行きません　わたしは　まだご飯も食べてません！


今日は厄日か・・・　月初めに下からと上からの洗礼を受けた