先日買ったHDDレコーダRD-X6(TOSHIBA)なのですが、デジタルボードとプライマリHDDの発熱がひどいので、改修しました!!
ちなみに、取り寄せてたリモコンも届きました!!
まず、デジタルボードなのですが、デジタルチューナ部分を除けば、外観からHDDのキャッシュとかコントローラぽいです。
このボードには、ヒートシンクが付いたチップが載っていて、めっちゃ発熱してます!!
とゆーのも、背面の冷却ファン(排出)の恩恵は、ほとんど受けていないようです。
(冷却ファンから遠い/障害物が多い→エアフローにおける抵抗が高い)
しかも、その上にもプライマリHDDとゆー発熱体があり、装置左側は、発熱地帯になっています!!
よく見かける「HDDを交換しても、すぐにHDDエラーが再発してしまう不具合」は、おそらく、このチップの熱暴走や熱による劣化によるものではないかと思います。
そこで、装置の左側に冷却ファン(吸入)を新規設置することにしました!!
用いたのは、HDDケースにも使用した24Vの40mm角DCブラシレスファンです。
背面ファンの電源が12Vなので24Vにしました。理由は、HDDケースの記事に書いたとおりです。
設置場所は、装置左側面の通気口がある辺りです。
ここは、ちょうど発熱チップやプライマリHDDがあるところで、そのための通気口かと思われます。
取り付け方法は、強力両面テープ(スポンジ基材)を用いました。
振動吸収の目的でスポンジ基材のものを採用しました。
電源は、背面ファンのものを併用しました。並列接続です。
この手のファンの使用電力なんて微々たるものなので、特に気にしていません!!笑
さて、次はもう一つの発熱体、プライマリHDDです。
使用されていたものは、SeagateのST3300831SCE(DB35シリーズ)というデジタルビデオレコーダ用に特性を寄せたもののようです。
ちなみに仕様は、300GB/8MB/7200rpm/SATA3GB/s、平均シークタイム18ms(Average latency:4.16ms)です。
→ データシート(PDF)
代わりに使用するものは、HGSTのHDT725032VLA360(DeskstarT7K500シリーズ)で、主な仕様は、320GB/16MB/7200rpm/SATA3GB/s、平均シークタイムは8.5msです。
→ データシート(PDF)
このHDDを選んだ理由は、安価で動作実績があるとゆーだけです笑
ついでなので、セカンダリHDDも同じものに同時交換しました!!笑
ここで一つ問題が発生しました。
なんと通電しても前面ステータス表示ディスプレイに何も表示されなくなりました!!
でも、HDDを戻してみるとちゃんと起動します。
結論から言うと、セカンダリHDDは、ただの載せかえでも問題ありませんが、プライマリHDDは、中のソフト?(OS?)を転送する必要があります。
手順は、古いプライマリHDDを丸ごとバックアップツールでバックアップし、新しいHDDにリストアするだけ!!笑
私が使用したものは、HD革命BackUp9ですが、AcronisでもGhostでも何でも大丈夫だと思います。
以上で完了です!!
これで、やっと地デジ対応が終わり、安心して放送大学のコンテンツを録画することが出来るようになりました!!
ちなみに、この装置は、WEBサーバを搭載しており、PCからもiEPGを使用した録画予約ができるのでとても便利です。
とても、もっさりですが…。
ちなみに、取り寄せてたリモコンも届きました!!
まず、デジタルボードなのですが、デジタルチューナ部分を除けば、外観からHDDのキャッシュとかコントローラぽいです。
このボードには、ヒートシンクが付いたチップが載っていて、めっちゃ発熱してます!!
とゆーのも、背面の冷却ファン(排出)の恩恵は、ほとんど受けていないようです。
(冷却ファンから遠い/障害物が多い→エアフローにおける抵抗が高い)
しかも、その上にもプライマリHDDとゆー発熱体があり、装置左側は、発熱地帯になっています!!
よく見かける「HDDを交換しても、すぐにHDDエラーが再発してしまう不具合」は、おそらく、このチップの熱暴走や熱による劣化によるものではないかと思います。
そこで、装置の左側に冷却ファン(吸入)を新規設置することにしました!!
用いたのは、HDDケースにも使用した24Vの40mm角DCブラシレスファンです。
背面ファンの電源が12Vなので24Vにしました。理由は、HDDケースの記事に書いたとおりです。
設置場所は、装置左側面の通気口がある辺りです。
ここは、ちょうど発熱チップやプライマリHDDがあるところで、そのための通気口かと思われます。
取り付け方法は、強力両面テープ(スポンジ基材)を用いました。
振動吸収の目的でスポンジ基材のものを採用しました。
電源は、背面ファンのものを併用しました。並列接続です。
この手のファンの使用電力なんて微々たるものなので、特に気にしていません!!笑
さて、次はもう一つの発熱体、プライマリHDDです。
使用されていたものは、SeagateのST3300831SCE(DB35シリーズ)というデジタルビデオレコーダ用に特性を寄せたもののようです。
ちなみに仕様は、300GB/8MB/7200rpm/SATA3GB/s、平均シークタイム18ms(Average latency:4.16ms)です。
→ データシート(PDF)
代わりに使用するものは、HGSTのHDT725032VLA360(DeskstarT7K500シリーズ)で、主な仕様は、320GB/16MB/7200rpm/SATA3GB/s、平均シークタイムは8.5msです。
→ データシート(PDF)
このHDDを選んだ理由は、安価で動作実績があるとゆーだけです笑
ついでなので、セカンダリHDDも同じものに同時交換しました!!笑
ここで一つ問題が発生しました。
なんと通電しても前面ステータス表示ディスプレイに何も表示されなくなりました!!
でも、HDDを戻してみるとちゃんと起動します。
結論から言うと、セカンダリHDDは、ただの載せかえでも問題ありませんが、プライマリHDDは、中のソフト?(OS?)を転送する必要があります。
手順は、古いプライマリHDDを丸ごとバックアップツールでバックアップし、新しいHDDにリストアするだけ!!笑
私が使用したものは、HD革命BackUp9ですが、AcronisでもGhostでも何でも大丈夫だと思います。
以上で完了です!!
これで、やっと地デジ対応が終わり、安心して放送大学のコンテンツを録画することが出来るようになりました!!
ちなみに、この装置は、WEBサーバを搭載しており、PCからもiEPGを使用した録画予約ができるのでとても便利です。
とても、もっさりですが…。