先週の感謝の会に引き続き、6年生を送る会が小学校で行われました。
先週の土曜日は、インフルエンザ大流行のため延期となった6年生の授業参観、子ども達から両親へ感謝を伝える会が行われました。
6年生1年間の出来事ベスト3をコント形式で、大いに笑わせてくれました。
続いてご両親と一緒に風船を使ったゲームで楽しく体を動かし、最後に合唱『桜散る頃~僕達のLast Song~』で心を摑まれました。
ご両親に、この曲を通してみんなの心を伝えることが出来ましたね。やったね
インフルで間際まで1か月ほど練習出来なかったのにすごいね!
笑い、参加、感動の涙とパーフェクトな演出でした。
それらは子どもたちによって、実にスムーズに柔軟性を持って、静かに運ばれたのも感動です。
そして1週間経たずに金曜日、『6年生を送る会』が執り行われました。
今度のゲストは6年生です。
*贈り物*という素敵なキーワードで、幼稚園から5年生までが順に劇や音楽でありがとうを、卒業して行く6年生に伝えます。
感動しない訳がない。おばさんの心は、きらきらと清められて行きます
そして最後に6年生から、合唱『この星に生まれて』の贈り物。
「夢を愛を捨てずに強く歩き続けて。夢は必ず叶うから」と生きる力のメッセージを送ります。
練習期間はこの月曜日から4日間。歌詞も音も覚えられるのかというのに、さすがです!
心を伝えようと精一杯頑張りましたよ。よくやりました
心豊かなこの子たち音楽が、言霊を大切にした合唱が少なからずも影響していると、先生は信じています
なんと!サプライズプレゼント校長先生指揮の先生方による合唱かと思いきや、更に6年生担任の先生方によるバンドの演奏
6年生は勿論、体育館中が大喜びの大盛り上がり
満開のありがとうの花が学校中を埋め尽くしている、東小の今日この頃です
子どもたちに接して、家庭ではもちろんですが、小学校で大切に、多くの愛情を受けてここまで育ったんだろうなと感じます
たくさんの幸せな気持ちをありがとう