M'stuccoの NEWS & TOPICS ・ 現場中継

神戸・淡路島で おいしい空気の家づくり
無添加住宅正規代理店 M’stucco の見学会情報・現場中継…

スイッチプレート

2014年09月08日 | 垂水区N様邸

先月引き渡ししたN様邸に行って

スイッチのネームプレートの入れ替えをしてきました。

 

スイッチのカバーをはずして

裏側のネーム入れに入っている紙を取り替えます。

そしてカバーを付け直せば完成です。

 

一気に可愛くなりました!

フォント次第でいろいろな雰囲気を楽しめますし

簡単なので気軽に出来ていいですね。

 


しっくいぬり

2014年07月04日 | 垂水区N様邸

ただいまN様邸では、しっくい塗りの真っ最中です。

ボードのときもいい感じだなっと思っていましたが

真っ白なしっくいが塗られるとさらに素敵に!

ガラスブロックもついてN様邸のかわいらしい雰囲気が出てきました。

しっくいの粉に水と油を入れて作っていきます。

しっくいをまぜまぜ。なかなか力のいる作業です。

そして、コテで素早く塗っていきます。

早すぎて写真ではとらえきれませんでした...。

さすが職人さん。

 

内部のしっくい塗りも終盤。完成が楽しみです^^

 

 


タイル、クールーフ施工

2014年06月21日 | 垂水区N様邸
先日、N様邸完成見学会用の写真を撮りに行ってきました。

おうちを覗いてみると、
土間のクールーフ(ブラウン)の施工真っ最中!



クールーフは厚みにばらつきがあるので
とんとんと叩いて高さを調節します。

300角の大きさ以外のところは
職人さんがその場でちょうど良い大きさに
カットしていきます。



クールーフはなかなか固いそうで
「ダイヤモンドの刃で出来た工具やけど
 刃が負けてまうわー」
とのことでした。

本当に負けちゃうのか気になりましたが
作業の邪魔は出来ないので断念...。



他にも、可愛いカウンターやトイレ、
ニッチのタイルも出来上がっていました!

足場解体

2014年06月12日 | 垂水区N様邸
N様邸の足場が外れました。



今まで、わかりにくかった外観が見えるようになりました。

特に見づらかった裏側もばっちりです。



(撮影者の技量の問題であんまりばっちり写ってませんが;)


おうちの中ではキッチンのカップボードの取り付けと

洗面台が設置されていました。



どちらも石天板になります。

天然の御影石を磨いて作った天板です。

石なので半永久的にもち、お手入れも楽ちんです。

窓モール施工完了

2014年06月09日 | 垂水区N様邸
N様邸の窓モールが取りつきました!



企画住宅コンクの象徴のひとつで

ヨーロッパの石積みのおうちに構造上入っている

窓まぐさをデザイン的に取り入れています。

(*コンクの標準の窓モールは上下のみになります。)



窓モールがあることでより外国のおうちの雰囲気に。

全体的にも引き締まった感じがします。


そして少し前までピンクだったしっくいも真っ白に!



実は、このおうちで初めてピンクのときのしっくいを見た私。

現場打ち合わせでいらっしゃっていたN様と一緒に

「ほんとに真っ白になるんですねー」と、のほほんとお話。

知ってはいましたが、実際に体験してなんだかうれしくなりました。

垂水区N様邸 現場中継

2014年05月31日 | 垂水区N様邸
垂水区N様邸では現在、内壁のボード貼りや造作建具作りの最中です。



壁や天井、ニッチが出来てきて、だんだん室内の雰囲気がわかりやすくなってきました。

そして、私が個人的にも楽しみにしてた、トイレのドアの上のステンドグラスも取りつきました。



かわいらしくて、N様邸の雰囲気にピッタリです。
照明がついたらどんなふうに照らされるのか、楽しみです。

外壁しっくい塗り開始

2014年05月19日 | 垂水区N様邸
垂水区にて施工中のN様邸の現場へ行ったら
外壁のしっくい塗りをしていました。





塗りたてのしっくいは、柿渋の色が出てうっすらピンク色。

乾いてしまうと、真っ白になってしまうので今だけです。
かわいらしくてこれもいいなーと思ったり。

次現場に行ったときには、乾いてなくてまだピンクか、
それとも白くなってるか、今から楽しみです。

垂水区N様邸 地盤調査

2013年08月11日 | 垂水区N様邸

N様邸の建築予定地(神戸市垂水区)にて地盤調査を行いました。

建物の配置に合わせて、5ポイントを調査します。

 

建築予定の建物の4隅と中央の、合わせて5ポイント。

木造住宅では最も一般的な試験方法である

『スウェーデン式サウンディング(SWS)試験』

スクリューのような先端をつけたロッド(鉄の棒)を回転させる機械。

この機械で、5か所のポイントの地耐力を順に調べます。

標準のべた基礎で対応できる地盤なのか、何らかの改良や補強が必要なのか

地盤調査の結果をもとに、基礎の判定が行われます。

実は、この調査が終わるまでは担当者もドキドキなのです。

調査速報を見て、ほっと一安心。

どの現場でも、必ず行う地盤調査。

結果によっては建築計画を大きく左右することもありますので

可能な限り早い段階で調査させていただくよう心がけています。