M'stuccoの NEWS & TOPICS ・ 現場中継

神戸・淡路島で おいしい空気の家づくり
無添加住宅正規代理店 M’stucco の見学会情報・現場中継…

ベンガラ塗装

2012年10月03日 | スタッフの日々の出来事

先日、無添加住宅本部の森本さんにお越しいただいて

スタッフ総動員でベンガラ塗装の勉強会を行いました。

無添加住宅が推奨する塗装とは…

顔料(色の素)が『ベンガラ』

溶剤は、なんと『焼酎』

塗膜として混ぜるのは『豆乳』

「身体に悪いものは使いません。」

まさに、無添加住宅のコンセプトそのままの塗装方法なのです。

  

「下町のナポレオン」いいちこの香りがプン!と漂います。

 

混ぜ方、混ぜる順序、塗り方、拭き方。

塗り回数、拭き取りの有無、押さえの有無、を変えていくつも試作。

塗装見本が完成するには、もう少しかかりそうです。

安心・安全に加えて、品質がついてこなければ商品にはなりません。

しかし、新しい試み。

心うきうき、わくわくです。

 


床選び

2012年04月26日 | スタッフの日々の出来事

神戸ショールームにて、打合せ中のワンシーン。

床材をお選びいただいています。

フロアーのサンプルは各種用意してあるのですが

一枚ずつ手にとっても、イメージが湧きにくいものです。

敷いた感じを見比べてもらうために、張り分けています。

あと、ここで比べてもらうのは、「踏み心地」です。

木の種類によって、色や木目だけでなく、固さやすべりも違います。

固さが違うと、温度も違ってくるんです。

固い木は、冷たい。柔らかい木は温かい。

長時間立っていて疲れにくいのは柔らかい木。

傷が付きにくいのは固い木。

自分の足の裏で、実際に感じてもらうことが大事だと思っています。

どれが一番いいか、それは人によって違います。

ライフスタイルに合わせて、お選びください。

 

ー神戸ショールーム 田端広子ー

 

 

 


いよいよ明日、見学会です

2012年04月20日 | スタッフの日々の出来事

無添加住宅(N)「光を包む家」

いよいよ明日・あさっての二日間、完成見学会です。

工事もギリギリまで追い込んでくれて

なんとか格好がつきそうです。

今日は、現場にてカーテン業者さんとお施主さま立ち会いの採寸もあり

いよいよご新居での新生活を、ぐっと身近に感じていただけたようです。

夕方になって照明が灯り、だんだん日が暮れていき…

外がすっかり暗くなった頃、さらにテンション上がりました!!

お施主様と一緒に、もう興奮状態の私…。

だって、だって、照明と漆喰のコラボが、美しすぎるー。

夜になって、さらにうっとりです。

昨晩せっせと作った、この家のこだわりポイントをしたためたPOP

ペタペタとマスキングテープで貼りながら

ついつい手が止まります。

うっとりポイントが、いくつもあるのです。

もう一度、ここにも地図を載せておきますので

お時間のある方はぜひお越しくださいねー。

4月21日(土)22日(日)

AM10:00~PM4:00

ところ:神戸市西区伊川谷町有瀬


まちなみガーデンショーに出品

2010年10月12日 | スタッフの日々の出来事


10年以上前の勤務先の先輩から声をかけて頂き
寄せ植え体験教室に参加
当時のグループ会社社長だった方が
今は地元に戻って園芸店のオーナーに
そこが主催の体験教室
オリジナルブレンドの花の土の袋には
その社長の顔写真入り
「この空き袋、捨てる時ためらいませんか?」
バカなことをスタッフさんに訊ねつつ
初めての寄せ植えが完成~!
なんと、それを『ガーデンショー』に出品してしまう暴挙!?

じゃじゃ~ん!!
『奨励賞』受賞?

実は、出品者全員がもらえるこの賞
そしてガーデニンググローブは記念品
(なんでこんなに派手なんでしょう…?)

明石公園で開催された『まちなみガーデンショー』
たくさんの方が出品されて、イベントもいろいろあったみたいです
さてはて、どんな寄せ植えが評価されたのか…?

こちらが本年度の県知事賞受賞作品

派手…ですね?
これぐらい豪華さがないと
ダメですか…?
私の作品は、清楚すぎたようです
しかし

しっくい壁に落とす葉影が、何とも言えずきれいです
うちの家には、こんな感じが似合うと思います

けど、来年も出品してみようかな?
そんな気になってます


ガーデンショーは年に一回ですが
寄せ植え教室は、月に一回開催されています
神戸市西区「かんでかんで」の横の研修館にて
詳しくは…私に聞いて下さい

 神戸SR 田端 広子


息子の池(笑)

2010年07月06日 | スタッフの日々の出来事

                        
我が家の玄関には、息子の池(笑)があります。
その池のメダカが産卵したので、別の水槽に卵を移し孵化させました。





そこへ息子が(高1です…笑)アメンボを捕まえてきて飼っていたところ
そのアメンボに赤ちゃんが生まれました(≧▽≦)



これ、わかります?
ゴマよりも小さいんですっ( ´艸`)
ピントも合わない(;´▽`A``
でも
か、かわいいっ

息子に教えてもらわなければ、きっとただのゴミだと思ったにちがいない。
あまりのかわいさに、息子と二人時間を忘れ釘づけになってしまいました。

ところでみなさん
アメンボって名前の由来ご存知ですか?

アメンボはカメムシの仲間です。
だからアメンボもにおいを出します。
アメンボのにおいは「飴(あめ)」に似ています。
細長~い体=棒を持った、飴のにおいを出す虫…
「飴ん棒」
だからアメンボという名前なんです(´∀`)
おもしろいですよね

さて、我が家の中庭には



息子の沼(笑)があります。
これ、かなり大きい鉢なんです。
息子が小学生のころから、せっせと川から捕まえてきた生き物たちが
たくさん暮らしています。
おまりの不気味さに、私でも近づけないっ(笑)
きっと、この沼の底にはいろんな生き物がいることでしょう。


そして 昨日

会社から帰ったら、新入りサンが玄関前に…



のぞいてみると(しかし何でこの割れたバケツに…




げっ Σ(・ω・ノ)ノ!

今度は オタマジャクシかい…



                     (洲本SR 森本)

フエキのり

2010年05月22日 | スタッフの日々の出来事
親子遠足の帰りに、つい買ってしまったもの
不易糊(ふえきのり)
この子、最近キャラクター化されてるようで
トートバッグやハンドクリームなんかになってるのを見かけます
けど、やっぱり本物の糊が、しっくりして一番カワイイ

一個だときっと子どものものになってしまう
なので、二個買いました
一個は家で、もう一個は会社で使おう~っと
(…もう一個買うべきだったか?)

フエキ糊の正体は、米糊と同じ「でんぷん」
でも、原料がお米ではなくて、とうもろこしなんだって
昔は、家でもでんぷん糊は洗濯のりとして溶いて使ったり
障子紙を張り替えるのに使ったりしていたけれど
最近では、見かけなくなってますね
文房具としての糊も、ゴム糊や合成糊が主流のようです
が、うちの子の通う保育園では、でんぷんのりを使ってます
やっぱり、安全・安心なんだと思います
子どもは糊の付いた手を、口に持っていきますからね…

家の材料にはにかわや米糊を使っておいて
もっと直に触れる文房具としての糊が
合成糊じゃ…怖いです
身近なものを、ちょっと見直したくなりました

この、フエキ君の「どうぶつのり」
小さいサイズで84円です
使い終わったあとのケースを、コレクションしてしまいそうです
容器代としてだけでも、84円は安いです
クリップ入れのフエキ君
押しピン入れのフエキ君
きっと、増えていきます…私のデスクに

  (神戸SR田端広子)

誘導矢印 ↑

2010年04月29日 | スタッフの日々の出来事
ついさっき
洲本ショールームに荷物が届きました。

何が届いたか…というと

じゃーーーーーんっ!!
新しい『誘導矢印』ですっ。





これは

「まっすぐです」

と、いう意味。
他にも

「右です」            「左です」



と、いうのがあります。


しかし
なんて可愛いんだろ(≧▽≦)



今週末の「構造見学会」に、この誘導矢印を使用しますので
この矢印のとおりに 進んでくださいね。


みなさまのご来場 お待ちいたしております。

植栽のお手入れ

2010年03月04日 | スタッフの日々の出来事
暖かい日が多くなり

春の足音が近づいてきました。



この季節、我が家の庭を

華やかに飾ってくれるのが『ミモザ』


黄色い ポンポン のような花を

無数に咲かせています 








でも、根元の方はスキスキで、

先の方は、重さで垂れ下がり

道路にかなりはみだしてます・・・





何度か自分で切り詰めたりもしましたが

どこをどうしていいのやら



そこで、専門業者の方に入ってもらい

お庭のお手入れを

アドバイスしてもらいました。




「え、そんなに切っちゃうんですか?」

っていう位、思いっきり

バサバサと切られていくミモザ






葉付きの悪い枝は

光合成ができる分だけの葉を残し

そこより先は

思い切って切っちゃっても大丈夫 とのこと・・・



そうやって、下の方から

新しい葉が出るのを待ちます。







軽くなった枝たちは

しゃんと上を向いて

こんなに、りりしくなりました 




なんといっても、成長の早いミモザ


きっと新しい葉もどんどん顔をだしてくれることでしょう。

 


                  舞子SR 鈴木





岐阜へ行ってきました

2010年02月06日 | スタッフの日々の出来事
岐阜県にある
無添加住宅代理店の
香瑛住研さん



こちらで建てられている
モデルハウスを

勉強のため見学させていただこうと

女性スタッフ3人で
岐阜県まで行ってまいりました。




今回見せていただいたのは

「無添加住宅」(写真手前)と


「ラ・フェルム」(写真奥)という

アンティークな新築住宅です。









はじめに「ラ・フェルム」



この外観を見ただけで

期待がふくらみます




これ、インターフォンです



扉を開けると






家の中はこんな雰囲気









階段の手すりも素敵です




ドアノブも





トイレットペーパーホルダーも





プランターカバーだって




とにかく

細部にまで
とことんこだわっています



隅から隅まで素敵でした






続いてお邪魔したのは

「無添加住宅」のモデルハウス



「ラ・フェルム」と一転、

こちらはとってもナチュラルで明るい雰囲気です





真っ白いタイル天板のキッチン





キッチン奥のワークスペース
ディスプレイもうっとりします







洗面室の照明だって
こんなにおしゃれ







オリジナルで造られているという建具


リビングと続く和室との境には

こんな凝ったデザインの

三枚引き戸が入れられていました






ご案内してくださった社長様は

薪ストーブに火をくべたり

コーヒーを入れてくださったり



次々に投げかける質問にも

丁寧にお答えくださって



他社の私たちを

とても温かくもてなしてくださいました。


本当に素晴らしい一日でした。

ありがとうございました。



                         舞子SR 鈴木





エコポット

2010年01月21日 | スタッフの日々の出来事
雑貨屋さんで


かわいいポット(植木鉢)

見つけました。



手にとってみると

「ん?何だ、この質感?」


“土に還るポット”
もみ殻・わら・竹などの自然素材を使用。
土にいれてから1~5年で月日をかけて
徐々に土に還ります。


と書かれてありました。



フツーに

植木鉢として使ったら

どうなるんだろう?


崩れてきちゃうんでしょうか?



赤、青、黒、黄・・・

いろんな色がある中で



オリーブグリーンを

選びました。




お庭においてある

白い花台。




冬の間は花も少なくて

寒々としているけれど


暖かくなったら

エコポットに花を入れて

飾ってみよう



きっと、ここには

オリーブグリーンが

似合うはず・・・



      舞子SR 鈴木