本日、垂水区にお住まいのＨさま邸にて
洗面化粧台の入れ替え工事をさせていただきました。
【Before】
↓
【After】
元の洗面台を撤去し、新しいキャビネット・石天板・ボウルを据えます。
水栓の接続をして、シーリングをすれば完了。
半日程度で施工が可能です。
「無添加住宅」
新築だけではありません。
住み慣れたお住まいの改築・改装。
規模の大小に関わらず、ご相談ください。
内外装のリフォーム工事をさせていただいています。
内装材に、無添加住宅の素材をお選びいただいて
「無添加住宅」なお住まいに変貌中。
床に張った「ロックファー」
弊社で施工させていただくのは、今回が初めてでした。
神戸ショールームにも比較サンプルとして床の一部に張ってありますが
お部屋全部に張ると、雰囲気が違って見えます。
米ぬかオイルの「キヌカ」を塗って仕上げました。
まっ白なしっくい壁、設備の扉もホワイト
床の濃色が空間を引き締めます。
トイレの内装は、なんとも夢見空間ー♡
コーラルストーンフラットを腰まで張り上げ、上部の壁はもちろんしっくい。
コーラルストーンは多孔質で、消臭効果が期待できます。
デザイン的にも素敵ですが、機能面でもトイレ空間で力を発揮します。
ペーパーホルダー、タオル掛けはSR近くの雑貨店をご紹介し
お施主さまの気にいったものを用意していただきました。
手摺りは、雰囲気を壊さず且つ実用的に
立ち上がりをしっかりサポートしてくれるハンドグリップを採用。
施工現場にサンプルを並べてイメージを抱いていただいたり
実際に手摺りの位置をお施主様自身に座って確認していただいたり
細やかな打合せができるのは、リフォームならではの良い点かもしれません。
エムズ・スタッコでは、一室だけ、部分だけ
のしっくい塗り工事や床張り工事もさせていただきます。
お見積は、現状を見させていただいて工程や工事方法を検討してからとなりますが
どうぞお気軽にご相談ください。
神戸市西区にてＴ様邸改装工事が着工しました。
長年、ご家族の生活のメインの場として活躍してきたダイニングキッチン。
さらに使い勝手よく、明るい空間へと変貌すべく
今回、改装工事に踏み切られました。
階段下の空間に造りつけられた食器棚や、元の流し台を全て取り払うところから
一日目の工事がはじまりました。
流し台を取り払った後の壁…。
竹小舞を編んだ上に厚く塗られた土壁。
「がんばったね、お疲れ様。」
思わずそう声をかけたくなる姿です。
「まだまだ陰でがんばって、お家を支えてね。」
「解体・撤去」この作業には寂しさがつきものですが
お施主様にお話をうかがうと
「きれいになる～」のうきうきの方が強いそうです。
ご期待に添えるよう、うきうきな空間になるようがんばります！
部分改装ではありますが、随所に無添加住宅の素材を使用していただきます。
出来上がりが、私自身うきうきワクワク楽しみなのです～。
ー神戸ＳＲ 田端広子ー
改装工事中の、南あわじ市のM様邸
水廻りの洗い（ハウスクリーニング）が完了したと聞いて、行ってきました。
無添加リフォームされたトイレです。
衛生陶器のお色にピンク、最近では珍しいのですが
このピンク、きれい！
小さい時からピンク系を一切身にまとったことのない私が認めるピンクです。
（意味不明…）
ベージュ系の優しい床タイルとも好相性。
ですが、グレー系の渋めの内装にも似合いそうな、本当に上品なピンクです。
そして、
キッチン！ブルーパールの天板が、美しいー。
少しひいて、 
漆黒の梁と、純白のしっくい。
そこに天然石の天板がドンドーンと。
IHコンロの手前は、右側へ天板が折れて続いています。
暖吉くんやカーテンレールの施工があったので、写真がここまでしか撮れず、残念。
正面に見えている引き戸は、梁下までの高さに合わせて特注カットしています。
サイズを切り詰めできるのも、無垢板で作っているからなんですよね。
トイレだけ、キッチンだけ、のリフォームもご相談くださいね。
南あわじ市にて、改築工事をさせていただいているYさま邸。
暗かった廊下にしっくいが塗られ、明るくなりました。
既存の建具とも、相性がいいですね。
ダイニングキッチンの天井では、元々の天井をめくり
梁を現わしにしています。
家の歴史を見守ってきた、年代物の梁です。
これからも、何十年と支えていってもらわなければなりません。
不要な間仕切り壁や天井板は取り除き
構造的に問題のない柱や梁は活かして改築をしています。
新築では味わえない、深みのある空間が生まれようとしています。
完成まで、もう間近。
工事中はご不便をおかけしましたが
すっきり生まれ変わったお住まいで、心地よく新年をお迎えください。
神戸市垂水区にて、改装工事をさせていただいています。
既存の床の上に、３０ミリの厚さの杉板を張っています。
長さが４メートルある長尺の床材なので、迫力があります。
杉には適度な弾力があり、足触りがとてもいいのが特徴です。
生活していくうちに、日に焼けたり踏まれていくことで
どんどん飴色になって艶も出てきます。
カーテンボックスも、杉の床材で作り替えをしました。
装飾レールも素敵ですが、レールを隠してしまうボックスも、いいですね。
（これなら、埃も気になりませんし…。）
リフォームというと、水廻りの設備の入れ替えを思い浮かべる方が多いかもしれませんが
内装の床・壁を無垢材としっくいに、という施工も承っています。
リビングだけを、というご要望はもちろん
ご入学を機に、子ども部屋を無添加仕様にというような工事はいかがでしょうか？
新築だけではなく、改装（リフォーム）工事のご相談もお気軽にお問い合わせください。
南あわじ市にて、ただ今 築８０数年のお宅の改修工事をさせていただいています。
台風の来る前に、いぶし瓦の葺き替えをさせていただきました。
屋根の向こうに見えるのは、稲わらの束です。
飼育されている牛の餌になるそうです。
自然の恵みを循環させる、素晴らしい営みですね。
内部に使用する資材がドン！と届いていました。
今や無添加住宅ではおなじみの、炭化コルクです。
立派な梁を活かせるように、天井は斜めに張り上げます。
炭化コルクの断熱材は、そのまましっくいの下地も兼ねます。
白と漆黒の梁とのコントラストがきれいでしょうねぇ。
仕上がりがとても楽しみです。
建具や設備にも、無添加住宅の本物の素材を採用していただきました。
昔ながらの木と土で造られた家。
無添加住宅の素材とも、きっと違和感なく馴染むことでしょう。