優しいきもち

雨と秋の気配





4歳の孫が涙を流しているみたい
鼻水を垂らしてるようだと言った車の窓
空が泣いてるね


能登の被害に心が痛みます。

1974年と1976年に
今は線状降水帯と言われているけど
集中豪雨と呼ばれはじめた時代に
6日間1,400ミリの雨(1976年)
私は豪雨災害に逢いました。
バケツの水をひっくり返したような雨が止まず川が氾濫し土砂崩れもあり家が流されて
多くの命が失われました。
その中には同級生だったり近所のおばちゃんだったり。

雨の災害のニュースを聞くたびにその時を思いおこされて心が痛み苦しくなります。
そして言葉になりません。



雨が上がり
昨日までの残暑厳しい日から
空気が一変した
秋の気配に安堵しながら
心はざわつき晴れない気持ちに支配されております。






人の心に虹がかかり
気持ちが晴れて行く日を心から
願っています。







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