10月22日(日)は、
富山県の氷見(ひみ)に 富山湾の『気嵐』(けあらし)を撮りに行きました
例年だと (アラレや雪が降るような)もっと遅い時期に気嵐を撮りに出かけますが、
前日の土曜日に天気予報を確認したところ
まだ10月下旬と時期は早いですが
気温が急激に下がって 夜明け前の気温が 10度を下回る予報 だったので、
気嵐が発生することを期待して 出かけました
0度近くまで気温が下がる予報だと
気嵐の撮影の定番の 高岡市の 「雨晴(あまはらし)海岸」 を選ぶのですが、
そこまでは気温が下がらない予報だったので、
今回は 氷見市の 「道の駅 氷見」 に隣接する 「比美乃江公園」 にしました (^^ゞ
結果は、画像のように
うっすらとですが 気嵐が発生していました
速報編なので、
今日の画像は この1枚のみで~す(^^ゞ
ご存じのとおり、氷見や雨晴海岸からは、
富山湾越しに 3,000m級の立山連峰を見ることができ、
(オレンジ色というより)黄金のように輝く日の出と気嵐が
一面に広がっているんですよぉ~。
海岸の駐車場には、夜明け前から続々と車が入ってきて
日中より 早朝の方が人が多かったと思いますよ。
気嵐と相まって
素敵なお写真ですね🥰
立山連峰の稜線に雲がかかっていなかったので、
シルエットになるようにカメラを設定して
日の出前から日の出後しばらくの間で
2台の一眼デジカメで 計700枚ほど撮りました (^^ゞ
その中の1枚です。