こども食堂

MBSの報道特集で、
こども食堂が特集されていた。

知ってた。



今や6人に1人の子どもが貧困に苦しんでいる。
外国じゃなくて、この日本で。

この25年間で母子家庭、父子家庭の割合が
1.5倍に増加して、家計の為に親が働き、
その間、子どもは一人でご飯を食べる。

いわゆる、孤食、というやつ。

誤解を恐れずに言えば、貧困させるぐらいなら、
子どもを産まなければ良い。

子どもを貧困させてしまうような大人は、
家庭を持っちゃいけない。

出来てしまえば産むが良いけれど、
そもそも始まりは大人の計画性のなさでしょ。

貧困にあえぐぐらいなら生まれなければいい、
では絶対にない。子どもに責任はないから。

問題は日本人の貞操観念の低下と、
経済的な計画性のなさ、要するにダメな大人が
多すぎるって話しだと思う。

子どもをつくるなら、子どもを育てるなら、
絶対に不自由させちゃダメだろ。


こども食堂の動きは、子ども貧困率と、
ひとり親率の最も高い沖縄にも波及。
昨年のクリスマスにオープンして、
全てがボランティア、寄付で賄われている。


関東圏はおおよそ300円一食らしいけど、
沖縄は無料で提供するらしい。

関西では奈良にもあるみたい。

うーん、ちょっと語気が強いかな...。
でもいいや、独り言みたいなもんやし。

とにかく、大人なら、親なら、責任を持て、
ってこと。言い訳なんか聞きたくない。

子どもが貧困であえいでいることに、
「仕方がない」なんて絶対ない。

メモ
厚生労働省 ひとり親家庭等の現状について