大好きなイーライロスの映画。
ちょっと前の映画やけど、ヤバすぎ。
Netflixで気になってたけど、
何となく見てなかった。
大学生が食人族の先住民に捕まって、
次々に食い殺されていく映画。
こんな真っ赤な身体の先住民。
この映画の凄いのは、食人族の彼らには、
「悪意」がないということ。それを、
言語を使わずに見事に表現している。
牛や山羊を食べるのと同じで、
人間を「神からの贈り物」と言って、
普通に解体して調理して食べる。
子供もたくさんいる、ナスDが出てきそうな、
先住民の村。悪意はなくても、怖すぎる。
主人公のジャスティン。最後の最後は、
結構あっさりだったなー、って感じやけど、
そうか、そういうことにしたか。
って、なかなか深いテーマな映画だった。
人間が喰われるシーンは目を覆いたくなる
ぐらいスプラッターだったけれど、
終わってみれば、どこか心地よい。
間違いなく最高峰のスプラッタ映画。
イーライロス、最高。