継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。
演劇系の学科の子達の卒業公演を観に、
阿倍野ハルカス周辺へ赴いた。
久しぶりに阿倍野に来た。
元々近鉄南大阪線がホームだったから、
近鉄阿部野橋駅へは良く来た。
地名は阿倍野。駅は阿部野。
役所は阿倍野。阿部野神社もある。
ややこしい町、あべの。
あべのべあ、のネーミングには脱帽。
開演前に一枚だけ。
近鉄アート館が満席御礼。
入学前は自信がなかったり、
演技なんかした事がなかったり、
そんな子供たちが一生懸命演じた。
もはやプロ。素晴らしい出来栄えだった。
感動した。歳かな、涙腺がやばい。
そりゃそうか、4月から、プロ。
本当に、良いものを見せてもらった。
改めて頑張ろうという気になった。
感謝。
阪神淡路大震災。
25年前、1995年1月17日未明、
あの悲劇は起こった。
毎年書いてるかな。
何というか、25年前は10歳で、
あまりちゃんと理解してなかった。
6434名という亡くなった方の数、
本当に恐ろしい震災だったと分かる。
2011年の東日本大震災は、
完全に大人で、阪神淡路大震災より、
3倍もの方々が亡くなった、
と知って、また恐ろしくなった。
理解できる分、しっかり恐かった。
妻や子供たちが、地震で亡くなった、
そう思ったら、とてもやり切れない。
立ち直れないと思う。
こういった震災から何かを感じ取り、
防災意識をもって日々生きていきたい。
できるのは忘れないこと。
このブログを読み返していると、
個人や具体的な出来事がわからない
ように暗号っぽく書いている表現が
多くて、自分で書いたのによく分からん。
でも、あー、確かこの時は....
って、メールやLINEも見返して、
それと符合させ思い出すのも一興。
今日は袂を別つ、という感じだった。
悪い意味ではなくて、前向きな意味で。
メンバーが成長してくれるのは嬉しい。
そして主張や意見をしてくるのも嬉しい。
親心っていうんかな、自分の利は、
本当にハッキリとどうでもいい。
なんとかなるもん。
だから、その子が後悔しないように。
心から願いつつ、袂を別つ。
いや、別つ覚悟をした、かな。
2日半ぶりに出社、色々、大変。
1月頑張ろう!
1月14日は母の命日。
2018年1月に癌で亡くなった。
このブログでも書いた、忘れないように。
2017年2月に次男が生まれて、
2017年3月に母の癌が発覚。
2017年7月に家を買って、
2018年1月に母が亡くなった。
2018年4月に昇進したけれど、
その報告ができないうちに。
あれから丸2年が経った。
本当に、親孝行も出来なかった。
69歳と11ヶ月で他界した母。
自分はそろそろ35歳、母の半分まできた。
自分が70歳の時、
長男は46歳、次男は38歳。
全然、大丈夫やな。心配ない年齢。
でも、身体は大事にしよう。
無事、三回忌を終えた。
妻や息子達に感謝。
ありがとう。
虹の湯というスーパー銭湯がある。
奈良県、車で30分ぐらい。
それだけの価値がある良い風呂。
50回は行ってるかな?
長男は自分と次男はママと入る。
もう長男はママとは入れない。
次男も大きくなったら、ママ一人。
かわいそう。
風呂に浸かりながら長男と話す。
人間ってどうやってできたの?
みたいな話になったときに、
パパが、「神様がな、最初に...」
と言いかけたら、「あ!知ってる!」
マダムとイヌやろ?
爆笑。
いや、
ただの犬連れたオバハンやん。
絶対アダムとイブやし。
あー、面白かった。