名探偵コナン〓

今日も休みです

昨日予定していた映画を、新百合ヶ丘まで観に来ました

奥さんがちょっと体調が優れないので、何年か振りの一人コナンです


案の定というか、オッサン一人で来ているお客さんは…周りを見渡したところ僕一人 幸い映画館というのは薄暗い為、あまり目立ちません〓

久しぶりに映画を観に来ましたが、平日でもこんなに人が来るものなのかぁ～とビックリ


と思ったら、ワーナーブラザース系の映画館は、毎月２０日は１千円の日だったみたく、通りで人が多かった訳ですわ～

コナンが始まると、３１歳のオッサンはストーリーに集中〓 黒ずくめの組織との対決に、軽く手に汗握ってました〓


ふと気が付くと、昼食も取っておらず…家に帰って晩酌しよっと

【食キング】

久しぶりに漫画の紹介を…


主人公である伝説の料理人【北方歳三】は、傾きかけている料理店を立て直す再建請負人です

老舗の名店である【函館五稜郭亭】を弟でオーナーである精四郎とともに先代から受け継いだのですが、精四郎は店舗拡大を図る為には肝心の料理の質を落としても構わないという主義　　

兄である歳三は、利欲に目が眩んだ弟と相反しながらも、いつかは精四郎が目を覚ますようにと影で五稜郭亭のサポートをしています


全国を旅しながら、傾きかけた料理店の店主に対し、修行を命じることで料理にかける情熱を伝える…ちょっとスポ根チックな料理漫画です



今回の引越しで気付いたのですが、下井草生活３年間でおよそ３００冊ぐらいの漫画を買ってました～

よくもまぁ…読んだものです

三国志ライター

見た目は「なんじゃ、こりゃ？」というようなこちらの品物…実はライターなのです

キャラ物のライターなのですが、三国志の英傑達がずらり勢ぞろい　わたくし、結構な三国志ファンでございます

魏・呉・蜀（メインはやっぱ蜀なのかな？）の国の英雄が１０人ぐらいいるのですが、まず最初に手にしたのはこの【黄忠】です

おじいちゃんになっても戦い続け、死ぬまでその忠義を貫いた漢でございます

２個目は【漢羽】　劉備の右腕として仕え、捕虜となりながらも最期まで忠義を立てた漢です


う～む…でもやっぱ、孔明のライターが欲しいなぁ～

【ラーメン発見伝】

久し振りにマンガのご紹介


主人公の【藤本浩平】は、サラリーマンの傍らでラーメン屋を持つという夢をかなえるべく、仕事の後は公園で屋台をひいているというキャラ

その浩平を疎ましく思っているのが、フードコーディネーターで自らもラーメン屋のオーナーである【芹沢】

この二人が衝突を繰り返しながら、ラーメンバトルを繰り広げていくといった内容…


まぁ、はっきり言ってしまえば【美味しんぼ】形式のストーリー展開なのですが、私はこういう話の流れが大好きで（笑）

妙に理屈臭くなるのもまた面白かったりします


今やラーメン業界といえば、情報誌やテレビなどを賑わす一大ジャンルとなりつつあります


「ラーメンはアートだ」なんて言葉も飛び交ってますが、ラーメンはラーメンでそれ以上でもそれ以下でもないと思います

人によって好みも千差万別、好き嫌いがあるし…ラーメンを好まない人もいますよね？

ちなみに僕は大好きです


住宅を作ることも同様で、生活習慣が違えば間取りも変化するし、デザインの好みも千差万別…


うまく言葉がまとまらないですが、ようは…

【作り手（提供する）側は、常に謙虚であれ！】

ということでしょうか


確かなことを実践し続ければ、おのずと結果は見えてきます

【言わぬが花】ってことで

味いちもんめ

久し振りにマンガのご紹介


こうして振り返ってみると…料理マンガと野球マンガに趣味が偏ってるのかなぁ～なんて思います


ＳＭＡＰの中居くんがテレビ朝日で主演していたドラマの原作です

季節感のある話とか人情話みたいな話が中心で、非常にメッセージ性が強いマンガです


昨今はオシャレ居酒屋の台頭も著しく、【割烹】とか【小料理屋】で一杯ってのが減ってきちゃいましたよねぇ～　どこにいっても騒がしく、落ち着いて飲める店を探すのは至難の業…

落ち着いて飲めるのはいいけど、お料理が乏しい…なんてのはちょいと論外　チ～ンなんて音が聞こえてきようもんなら、それだけで酔いも醒めてしまいます


味いちもんめの舞台である【割烹・藤村】みたいなお店でしみじみ日本酒を…

時間と酒と料理を味わう時間を過ごしてみたいですね

包丁人・味平

ひさしぶりにマンガのご紹介

コンビニの復刻版で読破しちゃってるのですが、まだ読んでないストーリーもあるのでついつい買ってしまいました

僕ら世代でいうとこの【ミスター味っ子】みたいなマンガなのですが、父ちゃん世代が知っている【子供＋料理グルメ】だと味平だそうで…子供の頃から料理が趣味のおいらは家で料理を作った時によく親父から、「おっ、味平より旨いんじゃないか？」なんて言われてました

料理グルメといえども、美味しんぼみたいな高級さはなく…カレー＆ラーメンみたいな料理や、包丁勝負なんていう奇想天外な料理勝負まで幅広いストーリーが展開しています

主人公の味平は、中学校を卒業するとすぐにコックの道を選ぶことに　
味平の父は日本料理界の四天王の一人と呼ばれる【塩見松造】　自分のこれまでの苦難を振り返ると、愛息の味平に料理の道だけは歩ませたくない…エリートサラリーマンの道を歩んで欲しい（時代背景ですかね）と願っていたのですが、蛙の子は蛙　料理の世界でも自分が軽蔑視していた洋食の世界を愛息が歩むこととなり…

この松造がまたスゴイ　数本のマッチ棒を空中に放り投げたかと思えば、マッチの軸を包丁で真っ二つにするという離れ業　さらに…真鯛を生きたまま三枚に卸し、捌いた真鯛を水槽に放つと…勢いよく泳ぎだすというマリックもびっくりの超魔術の使い手なのです（ほんとは料理人）


今の子供マンガって妙にリアルなのが最近多いような気がするので…

こんな料理ファンタジーもたまにはいかがでしょうか

もうすぐ150巻

王道ですね～

物心ついた頃にはもう既にこの世に存在していた両さん　電車の中、食堂でご飯を食べてる時、学校の自分の席で…様々な場面でお腹を抱えながら笑ってたこのマンガも、もう１５０巻に差し掛かるんですね～

基本的には一話完結なのに、これだけネタが続くのはほんとにすごいと感心しますわぁ～～～　時事ネタも取り入れて、地元密着的なモノを含めながら繰り広げられる【こち亀ワールド】　永遠に続いていく可能性を感じます

これだけ引き出しが多いマンガってのもなかなかないですよね～

自分の身に置き換えてみれば…住宅のデザインの手法が多様に使える（モダンやクラシカルや和風を自由に表現できる）事だったり、いろんな年代の人に合わせたプランや機能を適宜に考えたりできることなのかな

【建築界の秋本治】を目指すのもこれからの目標としてはいいかもなぁ～

ちなみに今は…【浪花のモーツアルト】みたいな感じで【杉並のル・コルビジェ】を目指してます　地域密着型で邁進です

優駿の門

やばい…またはまり出しちゃったよ～優駿の門に

１年くらい前にはまって、三国志と一緒にブックオフで買いまくった記憶がフラッシュバック　掃除してるときに読んじゃったからよくなかったんだなぁ（笑）

二日で６冊立て続けに買っちゃった　競馬好きなら、マキバオーもシルフィードもいいけど優駿の門もおススメ　地方競馬が舞台ってのはなお好感持てますわ～～

ラーメンマン

桜上水のブックオフによく寄ります…現場の帰りに

ふと棚を見てみたら、ものすごく懐かしいマンガがっっっつ　【闘将!!ラーメンマン】ですわ

小学校の頃に読んだ記憶を思い出しつつ、感動のストーリーのはずなのになぜか笑いが出ちゃう…そんな素敵な漫画です

このマンガには、きん肉マンもバッファローマンも一切出てきません。地味だけど人気のあったラーメンマンが主人公です　さしずめ、ルパンで言うところの五右衛門かな

ぜひ一度読んでみて下さいな　

コナン

待望の新刊が出ました～～

１巻から買い続けて、気がつけばもう５２巻なんですね～　最初に読んだのがいつのことやら記憶がございません

僕の好きなキャラは【平次のお父さん】名前がパッと出てこない…もう年かしら　大阪ネタの時の登場が結構楽しみ

さぁ～て、今日は雨だしコナンでも読みながら晩酌しますかな　明日は新規物件の契約が決まりそうな雰囲気なので、体調バッチリで臨みま～す