掛川城 2021-10-17 20:56:58 | 日記 守護大名今川氏は、1497年から1501年の間に 重臣朝比奈氏に掛川古城を築かせました。その後今川氏の勢力拡大に伴い、1512年から1513年の間に現在の地に、築かれました。1569年、徳川家康が掛川城を攻め長期にわたる攻防の末、和睦により開城させました。重臣今川氏が、城主となり、武田氏侵攻に対する防御の拠点となりました 1590年全国平定した豊臣秀吉は、徳川家康を関東へ移すと、山内一豊が城主になりました。城の拡張や城下の整備を行い、掛川城に初めて天守閣 をつくりました