なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、オイル漏れ調査1日目、エアクリーナーケースにホースクリップ取り付け

2020年06月10日 23時29分01秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

午後から雨天の予報だったので午前中にちょっとの作業です。

 

まずは車体下を覗き込みます。

床に油汚れはありません。

よしよし。ボルトの増し締めで解決じゃん。

って、エンジンを見ると....

ダメじゃん。下に雫として落下する直前って感じです。

6月7日にオイル漏れに気づき見えるボルトを増し締めしています。つまり3日間で滴る直前ぐらいまでオイル滲みがあるってことです。

デフケースプロテクターを外します。

内側にもオイルが溜まってますよ。

ただし中央ではなく、片端にだけです。

ミッションオイルは、オイル入り口から溢れるまで入れてます。ついては、オイル入り口より下位置のどこかから滲んでいるってことですよ。

ドライブシャフト根元にオイル染みがあるのですが、これは今回のオイル漏れではありません。

単に私が染み汚れを綺麗に掃除していなかったってことです。

おかげで、ここからオイルが滲んでいるように感じるじゃないかー。と、今になってきちんと掃除していなかったことを悔やみます。

というか、ここって掃除してなかったっけ?

ミッションケース側だからなー、あまりひねくりまわしていないから掃除するときに光の加減できづかなかったのかなー。

念のために過去のブログ写真を確認しますと....

2019年10月4日のブログ記事にエンジンを載せたときのことが書いてあり、そこの写真にて....

オイルシミ汚れがあるんですよ。

現状にて、キッチンペーパーをあちこちに押し当ててオイルが付着しないかとチェックしてみましたが....

キッチンペーパーにオイルが染みないのよねー。

つまり、どこからオイル滲みがあるのかわかんない。

じゃーどの辺りにオイルの経路があるのか探るべく....

あちこちにキッチンペーパーを貼り付けてみました。

数日放置して、どこに油染みが付いたか確認して滲み箇所を探っていくつもりです。

 

さてさて、次ですよ。

 

エアクリーナーケースとキャブレータを繋ぐホースを固定するホースバンドですが、軽微な錆肌です。

錆ているので、#800の耐水サンドペーパーでほどほどに錆取りと面出ししました。

ジンクスプレーを吹きました。

何か色をつけたいと考えます。別に何色でもいいんだけど....

フォークリフトの黄色を吹きました。

 

次はエアクリーナーケースです。

こいつはホースクリップが付いていたとのですが折れてなくなっているのです。

なんで折れたままで塗装しているんだろう?と自分に疑問を抱くのです。

多分、適当にハーネスクリップを貼り付けたらいいのでは?って安易な思考だったのだろうと考えます。

いつものハンダですよ。鉄板から切り出してハンダで貼り付けました。

鉄肌露出部分にタッチアップしました。

 

と、ここまで作業し終えたところで雨が降り出しました。本日作業終了です。


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