本日のスバル弄りは1時間でした。
まずは車体下にもぐってアレの確認です。
オイル漏れトラップに記録がついてますように....
わかんなーい。
超絶乱視の目玉だから小さい輪郭くっきりのものは2重3重に見え、光るものがあると星のように延びる光線が見えるという不思議目玉がついているので寝板に転がって暗がりで見上げてもオイル染みがわかんなーい。
こういうときは写真ですよ。デジカメで撮影してパソコンでじっくりと確認ですよ。
ってことで、いろいろと撮影してみました。
パソコンの画面で確認しても....
私の目にはわからなーい。
もっとクソ暑い夏日とかでガレージ室温が上昇したら滲むのかなー。
まあー、私の目玉では認知できないので、こののま放置して後日に再確認とします。
さてさて....
エアクリーナーケースです。
前回に貼り付けたホースクリップに保護ゴムを被せます。
って、熱収縮チューブをはめるだけです。ヒートガンで炙ってお手軽フィットです。
先端の処置はまた今度ね。
次はエアフィルターです。
汚れているので内側からエアガンで吹き飛ばしたいのですが、このためだけにエアコンプレッサーを持ち出して「シュタシュタ」って音を出したら自粛警察が文句いってくるかも?
「なんで夕方になったら機械を動かすんや。モグリ整備業しているから夕方に仕事しているんやろ」ってまた言われちゃうよ。って想像したらコンプレッサーは使いたくない。
これだと力が弱いかなーと思いつつ、掃除機で外側から吸引掃除です。もちろん歯ブラシシコシコをしながらです。
どう?ちょっとは綺麗になった?
エアクリーナーケースに収めます。
奥突き当りが隙間なくフィットしているか?奥でガタつきがないか?といったものをしつこく確認しながら挿入です。
しっくりといい感じに収まりました。
ケースカバーを閉めます。
パーツリストによるとオリジナルは蝶ネジだけで閉めるのですが....
私のやつはケースが錆腐食で歪んでたものを素人板金してこの状態にもってきています。
つまり、綺麗にケースカバーがフイットするわけではないんです。
なので強引に嵌めて閉めてナットでガチガチに締め上げるという手法でケースの隙間はなくなりそうという感じです。
でもね、ギチギチに締め上げたらせっかく塗装した肌にキズをつけるし、そもそもM6ナット1個がセンターから締め上げるには、接するには平ワッシャー面積だけでは強度がどうか?とも思うのよ。だってエアクリーナーケースって大きい太鼓形状しているのよ。エンジン振動でかなり揺すられますよ。
そう考えると、ゴムブッシュを間に挟んで大きい平座金を介して6角ナットで締め上げとしました。
エンジンに取り付けますよ。
冷却ファンフレーム(通称かたつむり)にM6ボルト4個で固定です。
簡単に取り付けだろうと思っていたのだけど、隙間に指を突っ込んでナットを差し込むのに苦戦しました。蒸し暑くてイライラして細かい指仕事をしたくないというバカな思考もありますよ。
燃料ポンプ下の燃料ホースと、エアクリーナーケースとのクリアランスです。
絶妙な位置関係で干渉しない位置をキープです。って、こんな設計ってどうなんよ。と思いますよ。
ちょっと離れてエンジンルームを目視確認です。
エアクリーナーケースが斜めに取り付けしてたりしないよな。なにかの部品と干渉したりしてないよな。
とかそんなのを確認します。
そして気に入らないのです。
取り付けは問題無いと思いますよ。
私が気に入らないのは、エンジンルーム内の色使いです。
目標は、フードを開けたら「なんじゃこりゃ」夢が一杯の玩具箱にしたかったのです。
具体的な色合わせとしては、レゴブロックとか、幼児の積み木とか、カタカタ木馬とか、そんなカラフルな色調でごちゃごちゃして、「お前、頭おかしいやろ?」といわれるような状態にしたかったのよ。
だから、あまりメカ的ではなく大きい部品には、ポリバケツ色とかオレンジ色とかを主体にしたのよね。
機械が目立って欲しくないところは地味にシルバーと濃紺と黒にして色が沈むようにしたのよね。
ついてはエンジンルーム奥が沈み込んで手前に玩具が浮き上がるようにしたかったのよね。
エアクリーナーケースを取り付けるまでは玩具指数相応かなーと思っていたのに、エアクリーナーケースを取り付けたら一挙にイメージが変わった。
あちゃ~っ。色コーデを失敗しているじゃん。
これって、かっこいい路線に向ってないか?
エアクリーナーケースに「レッドマイカ」をなんで塗ったのだろう。(単に使いかけ缶スプレーがあってもったいなかったから....)
くそー、ここはピンクか黄色にしておくべきだった。黄緑色でもよかったかも?
くそーくそー。なんですけど....
これって嫁から怒られる。嫁には「絶対にかっこいい路線に向うなよ。ガンダムはダメだぞ。車体が赤色だからって絶対にシャー仕様にするんじゃないぞ」って釘刺されているのよ。ちなみに「紅白めでたい仕様」と「軍艦グレー系迷彩カラー」も絶対にダメって言われてます。
ちなみに私は当初は「シャー仕様」を考えていたのよね。「くすんだ赤と茶色」とか、「くすんだ赤とピンク色」「くすんだ赤にカーキ色」そんなのでエンジンルームを色コーデしようかと思っていたんだけど、嫁からはレゴブロックを指定されたのよね。
それが、なんでガンダム色コーデみたいになった?自分の中で色塗り遊びがガンプラだからなのか?
いやいや、この角が丸くて四角い手前に鎮座する大き目の物体に女性を意味する真紅系の色を塗ったからだよね。
イタリア工業製品とか宇宙開発機械の色ルールだよね。命をあずけて未来に夢と希望を託すには妖艶女性を大事にしろ。って、その色イメージがなぜか真紅なワインカラー。
そんなのを手前に配置したのが敗因ってか?
とかなんとか、マジで真剣に5分ほど考え込んだ。まあー5分だけですけど。だってこうなった物は仕方ない。「嫁にガンダム臭くなってしもうた。」って謝ることにしよう。
さてさて....
エアクリーナーケースとキャブを繋ぐホースを取り付けするのですが....
奥にあるアクセルワイヤーとチョークワイヤーのリンクを、先にすましておいた方がいいよなとなりました。
今まで、ワイヤーをリンクしていなかったのは....
エンジンヘッド上のシュラウドにどうやってワイヤーを固定しようかと思って先送りにしていたのよね。はい、いつもの問題の先送りですよ。
この固定をどうしようかねー。
と、ここで本日の作業終了です。
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