本日のクラウンワゴン弄りは1時間30分でした。またちょっとだけ作業です。
午前10時ごろに部分日食がありました。
何故か天体イベントが大好きなバカ夫婦です。もちろん見たいに決まってます。
しかし、正月に双方の実家へ帰省したり、地方都市故の近所の新年あいさつがあったりして、精神力が腐っていたみたいです。
昨晩は天体ショーを見るべく決心して布団にはいったというのに、目が覚めたのは何故か10時30分でした。
だめです。バカです。って、そもそも疲れているからって目覚まし時計をいつのまにか止めてそのまま10時30分って最低の行いです。
そうやってバカ夫婦のダメな一日が始まりました。
なんだかんだでクラウンワゴン君のところに12時ごろに到着です。
私も疲れているのだろうねー。なんとなく気分がのりません。
ボンネットを見つめて「これでええんちゃう?」ってヘタレ思考が流れました。
そんなときにボンネットを撫でまわしてもいい仕事になるわけありません。
それなら目先を変えてルーフを研ぎ出ししましょう。
えーと、去年の車検の前にルーフ研ぎ出しをほどほどにして中断しています。
2018年11月25日のブログ:クラゴン君、ルーフ・ボンネット塗装研ぎ2日目、モールの取り付け
その続きになります。
運転席上部分は「液体コンパウンド3000キズ消しよう」で磨いてます。
キックルーフの傾斜立ち上がりから後ろは「半練り細目コンパウンド」で磨いている状態です。
コンパウンドの番手が大きく違うので境界線くっきりはっきりの状態です。
もちろんですが、「液体コンパウンド3000キズ消しよう」の方が細かいコンパウンドなので面が綺麗です。
って、ことでこの上からピカールの極超微粒子コンパウンドで磨きます。
シコシコと磨いてみるみる綺麗になっていくのです。
でもね、今日は磨き作業が楽しくありません。
寒いのかなー、手がかじかんでいまいちだし、なんか腰がズーンと重たいし、頭もちょっとボーッとするし...
これって、正月の暴食で腰が重く、朝寝坊で脳みその活動が鈍いから頭がボーッとしているのだろうと思うようにしていたのです。
いつものなら磨き始めたら手が温かくなってシコシコ腕の運動で体もあったかくなるはずなのに、今日はどんどん腰が重くなり足先が冷たく痛く感じるようになり、いつまても手先が冷たいままです。
これって、もしかして体を壊そうとしている?と察し始めたので作業を中断することにしました。
結果、ルーフの左半分だけ、ピカールの極超微粒子コンパウンドでほどほどに塗装研ぎ出ししただけです。
まだまだ、ピカールの極超微粒子コンパウンドで磨く余地がありますよ。
今日ってそんなに寒かったっけ?
もしや、自分の体に妖怪ブルブルがまとわりついていないかと心配になるのでした。
勉強になります。
ところで ベルトは場糞紙で作っとるのではないかと疑いの 某プロッターの後日談なのでありますが~
こっぱげて 治らない事を悟り 怒りまくり
ブルースリーの様な怪鳥声をあげ ライダーキックを
かまし 空手チョップを炸裂させ エアープロレス
よろしく 自らの体を傷つけ 地べたに泣きひれ伏したのでございます。
って、突然このやりとりを見た人はなんのコメントなんやろ?と思われそうなので補足を...
コメント主のカワムラさんとこのブログは、私よりもずーっと実のあるいろんなことをやっておられます。
私の場合は戯言ばかりなのに、カワムラさんは前向きなことが主体です。これは見習わなければなりませぬ。
で、突然ベルトネタが出てきますが....
ズボンのベルトじゃ~ないっすよ。
車のファンベルトでもないですよ。
ちょっと偏った業界ネタなのです。
ポスターとかを印刷する、どてかいプリンタがあるんです。そのプリンタの駆動機構に長いベルトがあるんすよ。それもコマが刻まれているタイプで自動車でいうとタイミングベルトのようなやつ。
このベルトのたわいのないネタやりとりが先方のブログであった次第です。
大判プロッターって、本当に数少ない人しか触れることはないかと思いますが、あのでかいプリントがみるみるできあがる様。でかいキャンバスを想定してパソコンでデザインを構築するある意味デザインセンス。それかちょっと楽しく。
そんなのを知ってしまった一部の人、および、看板屋、図面等の設計屋に至っては、超高額備品となるため、少ない投資でやりくりしている事業主には、パソコンのジャンク物件以上に、故障したプロッタを復活させる夢は大きいのです。
そんな中で、ベルトのネタが出たのでした。
で、「なが~ン」がなぜにプロッタのネタを...。と突っ込まれそうですが...
景気がよかりし20年以上前の話ですよ。
プロッターを用いた図面出力ソフトを作っていた時代があったのよ。Windowsじゃないですよ。NEC PC-9801でDOSの時代の話ですよ。
それからプロッターを制御するドライバーのような仕掛けを作ったり、なにやらハード屋とセットになってプロッターをどうこうする感知メカを作ったり...
と、景気が良かった時代は、出力屋が24時間フル稼働しても仕事がこなせないとかで、どうにかして人でを減らして自動出力する仕掛けができないかと私のような個人にもいろいろといい思いをさせてくれた時代があったのです。
最後は出力屋のパート職員からは「なが~ンさんがツールを作るから私の勤務時間が減るじゃんかー」と怒られたりしたものです。
そんな最中にソフト開発用でプロッターを一台提供されてその醍醐味を知り。お客さんとこで壊れたから廃棄というものをもらってきてジャンク蘇生を楽しんでいたのです。
まあー、そんな遠い時代を思い出してよそ様のブログに書き込みしたりしたのがきっかけなのでした。