昨日は和歌山県を走行してました。
紀の川市、岩出市、和歌山市と流してます。
和歌山市にて突然にメーターパネルに警告灯が点灯しました。
あーっ、これはアレだわ....。
次の休憩ポイントにて同乗者に車外から目視確認してもらいます。
はい、テールランプのブレーキランプ球切れ確認です。
ってことで、その電球を本日に交換です。
(球切れのまま走行しているとポンコツ指数が一派に増すのでさっさと交換です。)
久しぶりの車弄りです。本日の車弄りは20分でした。
ちょっと忙しく車のところへ出向く時間がありません。夕方6時には車で出かける予定があるのでそれまでに作業したいのです。
しかし....。一通り予定作業終了が夕方の5時20分です。慌てて車のところへ到着が5時30分です。うそーん、30分しか時間ないぞーって感じで作業開始です。
球切れの警告灯表示ってこんな感じです。
このオレンジ色のランプがさー。
夜間走行時に手元でまぶしく光ってやがるのよ。
目ざわりで仕方ない。そこまで、さっさと交換しやがれって主張しなくてもいいんちゃう?
球切れは、右側のテールランプです。そこの車幅灯&ブレーキランプです。
私の車体はテールランプの電球交換に工具は不要なんですよ。素手だけで作業できます。
室内側からテールランプ裏へアクセスする形になります。
まずは応急タイヤカバーを取り外します。
応急タイヤとご対面です。
隙間から球切れ電球のソケットが見えているのですが手が入りませんよ。
応急タイヤを取り外すと電球ソケットへ楽々と素手が届きます。
「クイッ」と電球ソケットをひねって球切れ電球とご対面です。
あっ。電球のガラスが黒いわ。ってことで間違いなく球切れです。
電球は12V 21/5Wです。激貧家庭が新品電球なんて....
はい手持ちの中古電球を採用します。
良い子は中古電球は採用しないように、中古電球の寿命が短いはずなので、また電球交換の手間暇がかかるというのを考えると新品を取り付けるべきですよ。
私は激貧家庭につき手持ちにあるものは中古品でも採用するってだけの....。はい、恥ずかしい拘りでございます。
球切れ電球と、採用する中古電球の写真です。
中古電球なので電気接点部分をサンドペーパーで荒らしておきました。
うん?接点がひっかき傷みたいになったぞ。
サンドペーパーの番手が荒かったかな?もっと細かい番手にしとけばよかったかも....、と思いつつもそのまま取り付けました。
あとは逆手順で組み戻すだけです。
うーん。時間が無いよー。
時間にゆとりがあったら....
応急タイヤを取り外したんだから....
ついで仕事で応急タイヤの空気圧調整したいんだけど....
はい。時間が無いのでそのまま応急タイヤは収納となりました。
本日のオドメーター(総走行距離メーター)の記録です。
236698Km にて、右テールランプの車幅灯&ブレーキランプ交換でした。
よしっ。5時50分に終了だ。6時までに終わった。
そのまま、車で出かけますよ。
もちろんテールランプ点灯OKです。メーターの警告灯も点灯しませんよ。
ちなみに、過去にこの電球を交換しているかと自分の記録を遡って確認してみました。
私がこの車体を娶ってから、右テールランプの電球交換はしていません。
前オーナーがいつ交換しているかはわからないので、私が管理するようになってからという範疇にて11年8ヶ月は球切れせずに使えていたってことです。長持ちしたなー。
ちなみに、左テールランプは2015年3月16日に交換しています。
その時のブログ記事は次のところです。
以上、右テールランプの電球交換した記録でした。
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