なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、(前編) 第99回-堺浜ゆるグダへ参加した (2024年4月29日のことだよ)

2024年06月02日 21時45分19秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

長くなるので2回に分けて投稿してます。その(前編)です。

 

とうとう6月になった。はあ~っ。

今年の目標的なことは何も手をつけていない。あうーっ。

こんなことでいいのか?。絶望が見えているのでは?。が~ン。

スバル弄りをしなければならない....

クラウン子も、オイル交換する予定日を過ぎている。パワステポンプオーバーホールも妄想で止まっている。

一昨日から体調悪し。怠い。安定の34.5℃をたたき出す低体温。類乾癬で定期的に襲ってくるダルダル周期なんだわ。

この土日は車の運転しない外出しないの引きこもり発動。

それでも自宅で無理にでもなにかしようと....

ポンコツ住宅修理するか?と道具を握っても集中力散漫、持久力もないと実感した。脚立に上がっていたら嫁にめっちゃ叱られた。

日銭稼ぎ仕事でも、って脳ミソくっきりしていないので進捗悪し。

オーディオ遊びでもと手を出すがケーブルを繋ぎ変えたりするのが凄くだるくて....

ではネットをウダウダと....。30分も持続しない。20分パソコンして10分ボーッと休憩。

そんなの感じです。素直に布団に潜りこんで貝になっていればいいのだろうか?でもなー、類乾癬って今後一生こんな症状とお付き合いだから、諦めて閉じこもるより、このグダグダモードのときに生産性のある道筋を探らなければならず。という今日この頃今現在。

はい。パソコンをグダグタダラダラしてGWに出向いた車オフ会ネタをやっとブログにしました。

 

2024年4月29日。大阪府堺市の堺浜というところ。

関連情報は次のところ

 

kansaimaiko.com 関西舞子サンデー クルマ好き オフ会

関西舞子ドットコムは、クルマ好きが1日楽しく過ごせる空間を提供しています。写真館はこちらhttps://www.instagram.com/kansaimaiko_com/

関西舞子サンデー kansaimaiko.com

 

なるだけ人に会わないように、引きこもりしようなので、この手のイベントも行かないようにしてます。

でもね。偶然にもネットで30年以上前の知人とコンタクト。車オフ会で再開しようってことになった。

当日は体調悪しです。行きの運転もちょっとダルダルです。

会場では気分悪くなってひっそりと引きこもりモードになり、このままではまずいかも?ってさっさと脱出しています。

そんな、いい加減な行いの記録です。

 

当日の目標

・30年以上ぶりの知人と物理的に顔合わせ。

・スバルR-2にて流用できそうな部品がないかと他車種の部品観察

・スバルR-2部品製作加工にて参考お手本になるような工作物取り付けしているものがないか観察

以上の3点です。

はい、私の勝手な欲望でよそ様の車を吟味しています。世間的には、これは名車だよー凄いよー。とか、古いのにめっちゃ綺麗だー。というのにはあまり興味がありません。そもそもどんなエンジン搭載して馬力がどうたらでというのは私の知識にありませんし、そういった名車を所有することもないと思うので当時のうんちくは脳みそに残りません。

ついては、古い綺麗な車を自慢に来ている方からしたら、私は粗捜しに来ているようなものなので嫌われます。そういうものだと思ってます。

そんなやつの目線で撮影した写真なので、気に入らない人が多々おられると思うけど、それはそれということで、私の考え的なことでそのまま出していきます。

 

当日は10時30~12時ぐらいまで参加だったと思います。

行きは阪神高速を使いました。スムーズにいけば1時間かからないです。でも体調が悪いので休憩を入れます。

泉大津PAが大きい場所で有名なのですが人も多いのよ。人の多いところは避けたいのでトイレだけの高石パーキングへ入りました。

30分ぐらいボーッと廃人のように休憩しました。

復活し運行開始。なにごともなくスムーズに現地到着。参加入場料1000円支払います。

激貧家庭にとって1000円はつらいのが本音です。

入場するといきなりオッチャンに通せんぼされました。

「おおおおっっっ。久しぶり」って声掛けされて....

はい。知人がワニのように待ち構えていました(笑)

「俺の車の横に来い」と引っ張りこまれまして...

えーと。オイラは人と接触したくないから一番端っこにこっそりしたいんだけど....とか思っていたのはいきなり破綻して、黄色い車の横へスイスイっと...

めっちゃ小さい黄色い車ですよ。

私のポンコツ車と比較してください。

私の車が前も後ろも飛びだしているよ。

この小さい車は、ミニカ スキッパーです。

小さい車のコクピット。レーシーでいいでしょ?メーター回りが木目だよ。

 

30年以上前です。私が免許とって2年目ぐらいかな?スバルR-2を乗っていたときに、レディバード関西ってクラブに入っていたのよね。

その時のお友達です。スキッパーには当時のクラブステッカーが貼ってある。

ちなみにこのステッカーはもともとカラーだったよ。30年以上経って色落ち貫録たっぷりに育ってますよ。ステッカー見て「懐かしいなー」って一瞬心が躍る。

スキッパーとR-2で走ったよねー。って30年以上前の思い出話をチラホラ。一緒に遊んだのは多分2年間ぐらいだったかと思うのよ。私がサラリーマンで毎日残業地獄になってクラブに参加できなくなったのよ。

その後クラブはどうなったのか?って話したりして....

 

そんなこんなしているうちに個性的な車が集まってこんな並びになっていく...

オイラの車は近代車すぎる。この並びははずかしいわ。

昭和軍団の中に、オイラの車は平成だよ。と思うんだけど....。

 

知人を撮影してブログに出していいか?って確認したら....

「おおっ。もちろんOKよ。ブログ拡散してくれ」って男前なことよ。

30年ぶりの知人を後ろ姿で公開です。

男は背中で人生を語るんだよね。ええなー。

「関西旧車倶楽部」ってのをしているそうです。活力あるなー。

おれも、こんなオッチャンになりてーなー。(めっちゃ本気で思う)

病気で引きこもるって真逆に向かっているんだよ。シクシク....。

知人が忙しくなってきたので分かれてダラダラとよそ様の車を観察することに...

 

そうそう、隅っこ暮らししたい。人に絡まれにくいところに置きたいとの願望は...。知人のポン引きでダメだった。

こんな位置関係に駐車です。

隅っこといえば隅っこ....。

入り口の横じゃん。俺っちは目立ちたくないんだよー。(苦笑)

自分の車の傍には近づかないようにして、だって、なるだけ人に接触したくないんだもの。声掛けされないように車から離れてひっそりと過ごすのよ。といっても、クラウン子に興味示す人はそんなにいると思えないけど。

 

私の斜めに間違った琴線に触れた車からペタペタと偏ったコメントいれて出します。

 

スバルR-2に流用できそうな部品が付いてそうな車。今でもその部品が潤沢に流通してそうな車。

ワーゲンカブトムシと古いミニクーパー、メイファーといった車種はどうなの?。現車をじっくりと見たい。

はい。ミニが居ました。

ミニは詳しくないので車名グレードは知りません。

綺麗でかっちょいいパーツが装備されています。

ヘッドライト

 

最近のマーシャルヘッドライトを見る機会がなかった。

今はネコマーク貼付とは聞いていたが本当だった。

ネコ目の飛び出し加減はどないよ。

 

R-2に付けていたときと比較したら出目金指数は低くなっていると思う。それでも出目金だよ。

ヘッドランプ点灯して正面から見たらキャッツアイになるのだろうか?

R-2につけていたやつはポジション球との組み合わせでくっきりネコ目になっていたのよね。今もレンズカットこだわっているのかなー。興味あるなー。

ミニのヘッドライト固定枠リングを加工してR-2に使えないかという妄想もある。この車体では二重になっている小さい帯リング部分。外観から見るにデザイン的流用可能。固定部分はどうせ切った貼った加工するんだから、表面メッキ部分が綺麗な部品を流用可能か?と妄想を膨らます。

後ろ。

 

リヤバンパーがR-2に取り付けできないか興味はあるんだけど...

意外にも弧を描いていて流用無理そう。

ライセンス灯。

R-2に流用しようと思って、ミニ純正ではなく社外品チープ仕上げのやつを所有している。純正はどんな質感のやつが付いているのかとおもっていたんだ。

社外品チープ物と、こちらの車体についている部品との品質の差が凄い。さすが丁寧でしっかりした仕上がりだ。これなら納得できる。ってことで私が所有している社外品はその程度のものたろうと納得する。

バックランプ

車体下に取り付けるタイプも流用採用する可能性あり。

レンズカットデザインに気が利いたものがあったりするのよね。

この車体のレンズデザインはいいなーって気になる心です。

リヤクオーターガラス開閉金具

私は「蝉の羽」と呼んでいる。リヤサイドガラスを蝉の羽のように開閉する仕掛けです。

ミニもそういう仕掛けなのは知っていたので金具を見たかったのよ。

うーむ。

これは、ワイヤー操作開閉できるってことだよね。

ピラー側の固定はどうにでも加工できるとして、ガラス側の取り付けはどうなっているのだろう。室内から見ないとわからん。

しばらくしたらエンジンルームご開帳が始まった。

エンジン回りはR-2よりはるかに大きい車だから流用はないよなーと覗き込む。

めっちゃ綺麗なエンジンが鎮座マシマシ。どれだけ愛でてもらっているんだよ。

こんなところに目が止まる

ボンネットキャッチ部分です。

機構はR-2と同様仕掛けで、かつ、大きさ的にも行けそう。

強度出しを兼ねてブラケットがM型に織り込まれている。

このM型厚みがR-2だとボンネットに干渉するのでは...

オス側は....

これも流用加工素材としては行けそうだなー。

ウォッシャーノズル、ワイパー根本部分

お洒落なウォッシャーノズルだ。これはR-2には似合わないなー。

ワイパー付け根部分はどうなの?流用可能?ミニの方が大きい気がする。

といった感じで、外見観察にてR-2に使えそうか?を堪能でした。

室内に入って観察したら使えそう部品発見があるんだろうなー。

 

カラーリングで目が止まったルノー君

R-2君とよく似た風体の車体と感じてます。

R-2のカラーリングにて、私はツートン仕上げを企んでます。

ツートンの区切り線をどうするか?とかは考えたのですが...

こういった3色仕上げには考えがいかなかった。3色はピエロカラーになりかねないと用心したんだけど肩ラインにダーク系挿色リボン塗装したら丸い車体にスピード感が生まれることに感心している。

フィアットは部品流通どうなんだろう。流用部品調達先としては敷居が高そうだよねー。って見つめつつ...

この車体もリヤクォーターガラスが蝉の羽だわ。

うん?

これいいぞー。車体側3本ビス止めってのがどうだろうと思うけど...(R-2のCピラーが意外に細い)

アームは太いぞ。太いことはいいことだ。

多分、ルノーチンクだよね。リアクォーターガラス開閉金具ジャンク部品入手も検討する価値があるなー。

 

続けて蝉の羽にて...

もっと近代車で採用している車種はないの?

このガラスのポッチは?もしや?

と、中を覗き込むもフィルムで見えないよ。

かっちょいいスポーツカー

マツダRX-8はリヤクォーターガラスが蝉の羽なの?

部品の大きさどんなんだろう?興味深々だけど....

ヘタレ思考の私はひっそりとモジモジ君でした。

 

R-2の塗装として考えているのは赤/黒ツートンのカラーリングです。

お手本になりそうな車体にグイグイ惹かれます。

 

スズキハスラーです。

オーナー様の意図していることと違うかもしれんので私の妄想ね。

鉄仮面スカイラインを被ったスズキだよね。

ワンポイントロゴもだけど、ホイールの手裏剣デザインも、昭和のホシノインパル?、ハヤシレーシング?って感じでいいのよ。

赤/黒に白色挿し色バンパー、マッドガードに白色プチロゴ入れ。

R-2で計画は、赤/黒にグレー挿し色バンパーなのよ。マッドガードもスバル星入り自作品をすでに完成している。

色合わせ見本ですごく参考になる。

室内も赤黒基調で拘られている。

お金かけているなー。綺麗に乗っているなー。

赤黒基調の内装にスポーティーな小物もあしらっていい感じ。

この美的センスになりたいわー。だって、R-2は嫁の下駄車の予定なのよ。嫁がバカにされない程度にお洒落にしてあげたいよね。

嫁が乗る車はポンコツって言われたくない。だって嫁が卑屈になったら困るもん。だから丁寧に仕上げたい。

私の下駄車クラウン子はポンコツでいいです。だって私がポンコツジャンク人間ですから(笑)

 

次にとっても関心のある車。

俗にいう痛車と呼ばれるタイプと思う。オーナーさん、違うコンセプトだったら痛車と感じてすみません。

車種に興味はなく...(オーナーさんに失礼なこと書いてますよ)

ステッカー仕上げというかラッピングというか、外装加工に興味があるんです。

車体モール上も、ドアエッジの回り込みも、とても丁寧に施工されているんです。

プリントシートをどうやって貼っているんだろう。貼付面が端から捲れないようにどんなノウハウがあるんだろう。ってのに興味が湧く私はアホでしょうか?

R-2弄りで思うときがある。パネルとかバケツぐらいの大きさ工作物とか、室内小物とかはラッピングで仕上げるのってどうなの?

ラッピングだからゴワツキが出るんでは?ヒートガンで炙って伸ばしてとかいうけど綺麗にラップできるの?等々...

この車体を見るに屋外で風雨にさらされているであろうに綺麗に保てているなーと...

ラッピングも試してみる価値あるなー。

でもなー、ラッピング資材軍資金を激貧家庭が工面できるわけないんだよなー。ブツブツ....。

 

(後編)へ続く....


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