なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、クラッチ組付2日目、ミッション下オイルパン取付

2019年10月11日 23時56分27秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間ほどでした。

だって、明日にやってくる台風対策していたんだもの。スバル弄りはちょっとだけになりますよ。

関東地方の方々が被害が少ないことを祈ります。

去年に映画のような惨状を経験した者がいいます。

去年の大阪と同様規模のものがやってくるということなので超用心してくださいよ。

台風が去ってからが大変です。男衆は気張ってよ。女衆は家族のご飯と洗濯で大変ですよ。

って、今となっては当たり前のことを書いてもねー。なんですけど....経験者として心配しております。

 

さてさて、スバル弄りネタです。

昨日に工具が無くてボルトを締め付けることができなかった件です。

工具についてはちょっと心当たりがありまして....

以前にフリーマーケット(なにわ旧車部品交換会)に持っていって売れ残っていた物の中に...

ありました。

よくぞ売れ残ってくれていました。こいつは私の工具になります。

ちなみにフリーマーケットでは、「誰が9mmのインパクトレンチ用のソケットなんて必要なのよ。これニッチ過ぎて駄目やろ」的なやりとりをお客さんとずーっとしていたのよね。

インパクト用を要求しませんが、細身の9mmソケットとして私の車体で使うことになりました。

で、工具があるとお手軽です。サクサクとボルトを締め付けてカップリングの取り付けです。

本日はクラッチ側はここまでです。

 

ミッション下のオイルパンを取り付けます。

ガスケットがコルクという変体なやつです。

エンジンミッション側は、ジャッキを当てて引きずってもいいように自作板を取り付けたままです。

いよいよ、こいつを外すときがきましたよ。

外したら中からミッションギヤがこんにちはです。

オイルパンがあたる部分をシンナーでよーく掃除しました。

ここから手が離せない作業になるので写真がありません。

液体ガスケットを塗りたくります。コイルガスケットを挟んでドッキングです。

コイルが柔らかいのよね。なのでボルトをどの程度まで締めるかです。

いきなりキチキチに締め上げるとコルクが潰れてしまうのですが、それでいいの?と考えます。

ついては、キュッと締める程度にまでしました。本締めはしていません。

このまま液体ガスケットを硬化させます。

数日後にボルトを増し締めして最終固定と考えます。その方が液体ガスケットが効くのでは?とバカ脳味噌は考えたのでした。って、それっと間違っている?

 

あともう少し時間があるので、落書きしちゃいましょう。

エンジンマウントリヤ側を固定するときに平ワッシャーが入らなかったのでブラケットの塗装が割れました。そこに錆止め塗料を塗ってグレーになったのよね。

もちろんグレーのままは嫌なのです。いかにもタッチアップしてますよーと分かる仕上げになったとしてもなにか色を載せたいのよね。

って、ことでオレンジで筆差ししちゃいました。

ラッカー塗料で筆差ししたからねー。

ここは熱が篭りそうだし、キャブからガソリンが漏れたときにかぶる可能性があり。

ラッカー塗料って、熱にもガソリンにも弱いからねー。

ってことで、数日後にPOR15のクリヤーで筆差しコートしようと思います。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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