なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エキマニを海苔巻き(断熱材巻き)

2019年10月06日 23時46分28秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日に海をブラブラしていたのですが....

いつもの釣り場にも出向いてます。

そして驚愕の事実を知るです。

10月7日から去年の台風被害で防波堤と橋げたのダメージ修理をするので立ち入り禁止にする。

ええ~っ。我が家のタンパク質確保のお手軽漁港だよ。そこに入れなくなるなんて....

去年に、ヒラメサメを釣り上げた漁港です。そこが立ち入り禁止なんて...

では、ぎりぎり最終日に釣りに行こう。と急遽釣り計画を立てて準備しました。

本日の午前中は仕事です。午後から夕方のまづめを狙う作戦だったのです。

しかしですよ。昼飯を食いながらて嫁と「何を釣る?やっぱりハマチやっとく?」とか捕らぬ狸の皮算用を計画しているころから天候が....

風が出てきたなり。出かけようかという14時頃には強風です。それも北風が釣りポイントは風表になるという状況です。

はい、魚釣りはあきらめました。

さらば今年のイワシ達。さらば今年のXX漁港です。

ということで、魚釣りプランは頓挫したので、スバル弄りをすることに...

はい、長い前振り終わりで、本題のスバル弄りネタですよ。

 

本日のスバル弄りは2時間でした。

エキマニの断熱材を入手したので、エキマニ海苔巻き作業をします。

まずは、モナカ仕上げまでできているエキマニです。

このモナカ状態が海苔巻きの中心具材になります。

この上に断熱材を捲きます。その断熱材が海苔巻きの米粒になります。

その上にアルミを捲きます。アルミが海苔巻きの海苔部分という按配です。

 

まずは、海苔部分を切り出すことを考えます。

新聞をあわせて適当に型紙を作ります。

どうせ断熱材が間に入るのでちょっと大きめでいい加減でいいんですよ。

さて、海苔になるアルミ素材です。

嫁にカクカクシカシガと説明して海苔巻きに使えそうなアルミ素材があったら出してと言ってみたら、こんなを出してくれた。

アルミホイルは想定内でしたが、「幸福銀行」の粗品って...

「幸福銀行」っていつの銀行だよ。

嫁がいうにはアルミホイルにも厚みがいろいろあって、こいつは分厚いやつ。分厚いアルミホイルを使うような直火料理なんてめったにしないから残っているねん。それにバブル時代は粗品アルミホイルも長巻なのよ。ってことでした。

使い捨てアルミ鍋は伸ばしたとしても面積足らずです。

アルミホイルはもしかしたら....と、ちょっと保留。(けっきょくアルミホイルは使いませんでした)

ジャンク素材箱を漁ってみます。

主婦友がくれたやつがあったはずと、ゴソゴソです。

見つけました。

ガスコンロの後ろに立てる油はねガードです。

もちろん主婦友のところで活躍して引退した代物ですよ。

スバル君の細工仕事に使い道あるかい?と提供してもらったものです。

大きさの確認です。

貧乏性の私は、いや、慎重な私は、失敗してももう1回チャレンジできるようにと考えて切り出しするのです。(それが採寸ミスになるのですが....)

ブリキバサミで切り出します。

簡単にロール巻きしてイメージを膨らまします。

海苔部分はこれで良しとします。

 

白米部分となる断熱材です。

こいつの入手にプチ苦労でした。

近所のホームセンターでは取り扱いありません。

ヤフオクにて、A4サイズ3mm厚が5枚というのを送料込み680円で入手です。

素材は、グラスファイバー断熱材で、耐熱温度600度です。

 

ここから途中で手を離せないので作業途中の写真ありません。

モナカの回りを断熱材4枚を用いて2重巻きました。

その回りを切り出したアルミで巻きまして、合わせ縁部分を折込んで封をします。

縁部分をハンマーで叩いて密着して余り耳ができたら折込ます。

とかなんとかを無心にコツコツと進めました。

そして出来上がりです。

反対面の写真。

折りこんで合わせた部分がわかねかな?の構図

ヒーターファンの出口側

マフラーとの接続口側ですが、なんと寸足らずになりました。

アルミを切り出すときにセコイ考えをしたのが裏目に出ました。

ヒーターへの風を取り入れる口部分です。アルミを内側に折込んでみました。

手で揉んで空間があるところは叩いたのですが....

ちょっと叩き過ぎたかな?もしかしたら中のモナカを凹ましたかな?

というのもやっちゃってますが、まあー気にしないことにします。

これで、海苔巻き完成としたいのですが....

海苔巻きはしっかり固定できています。海苔部分を捻ったところでめくれる気配はないのですが、やっぱり寸足らず部分が気になるのです。

寸足らず部分は巻き込み固定できていないので、エンジンの熱を何回もくらっているうちに、エンジン振動でブルブルやられているうちに、めくれたりしないかというのがあるのです。

走行中に海苔巻き分解は絶対にあってはなりません。だって分解したアルミが駆動部分に巻き込んだりしたら大惨事になります。

これは、チャーシュー仕上げもしといたほうがいいかな?と、考えます。

ってことで、また次回に続きます。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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