本日のスバル弄りは2時間30分でした。
引き続き、エンジンアンダーカバーの錆取りです。
車体外側の鍋底部分で錆取り途中箇所を攻略します。
ぶつかって引きずるようについたキズから錆が広がってます。
もちろん染みのように広がっている錆もあるのです。
これらの錆を耐水サンドペーパーとリューターで潰していきます。
縁のリブ部分が曲がっていたので板金していくと、なんか鉄の感触がおかしい。
よーく見ると、リブが裂けてます。その裂け目が本体側にまで広がっています。
なるほど、
エンジンアンダーカバーの欠損部分ってこうやって亀裂が入って縁切りするのかと確信です。
補修しなければエンジン振動でアンダーカバーがゆすられていくと微速前進でじんわりと亀裂が進んでいくはずです。
薄いパッチ鉄板を貼りつける?いやいや、この程度ならパッチなくても十分でっしゃろ。
ってことで、お手軽にハンダ作戦です。
ハンダするのでリューターで削って掃除しました。
ハンダを流して強度出し補修しておきました。
もう1か所リブが裂けているところがあるのですが、それはフィンを板金するときに一緒に作業したいと考えます。
錆取り後の写真です。
引きずって付いたキズと錆はこのようになりました。
染みのような錆も数が多くて苦戦しましたよ。
いつもの錆止め塗料(エポローバル)を塗って終了です。
これで、エンジンアンダーカバーの鍋底両面を板金と錆取り終了です。
次はその周りの部分の錆取りです。
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