本日のスバル弄りは2時間30分でした。
昨日にハーネスクリップの先っぽをボンド処置しました。
それがどうなったかの確認です。
特に不具合無くいい感じだろうと判断します。
リヤガラス水抜き穴パイプにドレンホースを差しました。
さっそくハーネスクリップを使って車体へ固定します。
ハーネスクリップを車体色と共色にしたのでクリップが目立たなくていいでしょ。
雨樋へ向う先端飛び出しはこのぐらいにして切りそろえました。
さあー、いよいよですよ。
自作のイカモノ部品を取り付けますよ。
エアインテーク右側の雨樋を取り付けました。
自作部品です。クオリティーか怪しいので、取り付け直後の写真をいろんな角度から撮影しておきます。
上からドリップレーンを見えるようにして撮影。
下から見上げる角度にて撮影。奥の固定ボルト周辺も写りこむように構えました。
エンジンフードへ繋がるハーネスが、雨樋の飛び出しに干渉するかなーと危惧していたのですが....
雨樋ボティー部分への干渉はありません。
しかしですよ。
ドレン口のちょうど真下に来るなんてどんな冗談なのよ。じゃなくて、どんな確立なのよ。
ドレンホースを取り付ければ事実上ケーブルは横へずれるのです。なので雨樋としてはいいのですが.....
それってドレンホースとエンジンフードとのハーネスが擦れる位置関係になるともいえるような....
ハーネスを延長するとか、ハーネス橋渡しポイントをずらしてみるとか要検討です。
いよいよ、次からエンジン手前の部品組付けになります。
なので、その前に今一度確認です。
エンジン奥のほうで、なにかがなにかに干渉したりしていないかです。
リヤガラスデフォッガへのホースがエンジンシュラウドに干渉していないかとか....
ヒーター周りで接触しているものはないかとか....
問題なしと判断します。
次は燃料ポンプの取り付けです。
思えば燃料ポンプを取り付けしようとしたときに、エンジンルームの水漏れがどうたっけ?と気づいて1ヶ月遠回り作業いれたんだよね。
なので、取り付けしようとしたときに放り込んだ作業トレーと称しているフライパンの中で1ヶ月熟成されてました。ってそのままフライパンで放置していたってことです。
どうこうということなく、燃料ポンプ取り付け完了。
燃料ポンプとエンジン間のホースを接続します。
燃料ホースはすでにキャブ側に取り付けてあり、それを接続するだけです。
バキュームホースを新規切り出しするかと、新品燃料ホースを持ち出したところで気づきます。
バキュームホースの差込口が燃料ホースの差込口より一回り小さいです。つまり呼び径が一回り小さいってことです。
あちゃーっ。このサイズの燃料ホースないよ。
そうなると元々のホースは....
ゴムの質感は大丈夫そうです。まだ柔軟性ありますよ。
ということで、元々車体についていたホースを再利用します。
エンジンコンディショナーでホースの掃除をして、アーマーオールで磨きました。
こんな感じで2本のホースを取り付完了です。
燃料ポンプの根元はかなり無理をしないと、エアクリーナーケースと干渉しかねない位置関係です。そんなのを配慮してこんな感じにしました。
ここまでして、もうすぐ夕方5時です。
車体のところでの作業終了にします。
その前に....
次回に取り付けするであろう部品にてエアインテークダクトホースがあるのです。
ブログで知り合いになった方から頂いた部品にそれがあったはず。
部品をもらったときの記事は次のところ
2019年9月2日のブログ記事:R-2君、部品大量到着
私の車体のやつと比較して程度のいいほうを採用するべしでしょ。って恐らく頂いた物の方が程度がいいのがいつものパターンなんですけど....
ごそごそと発掘します。
「sl_hfr70」さん、あなたからの部品が登場しますよ。
蛇腹のゴム部品を握り締めて自宅へ持ち帰ります。
汚れているので一緒にお風呂に入ります。
お湯の中で手揉み洗いしますよ。
そしてこうなりました。
しっとりとしたゴム質感になりましたよ。
って、お持ち帰りする部品を間違えてますよ。
左はエアインテークダクトジヤバラホースでコレは正解です。
右のオレンジのやつはヒーター切り替え弁に繋がるジヤバラホースで、目的の物と違います。
エアクリーナーのIN/OUTホースが必要だったのに持ち帰ってないよ。
以上が本日のスバル弄りでした。
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