なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エアインテークダクトブーツ取り付け、エアクリーナーケース磨き1日目

2020年06月07日 23時55分15秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間30分でした。

しかし、ここのところスバル弄りの進捗はイマイチです。

今日もたいした進捗はないのです。

それどころか怪訝なことも発覚しましたし....

 

エアクリーナーケースの前後につくゴム部品を選定します。

私の車体についていた部品と、ブログ繋がりでお知り合いになった「sl_hfr70」さんからわけてもらった部品と比較して程度のよいほうをセレクトです。

 

エアクリーナーからキャブへ繋がるL字ホースです。

左が私の車体についていたやつ。右のキャブ付きのやつがsl_hfr70さんからの分です。

比較してどっこいどっこいです。sl-hfr70さんのものはキャブについている状態なのでそのまま保守部品とします。ってことで私の車体についていたやつを採用です。

 

エアインテークダクトブーツです。大きい蛇腹ゴムです。

左が私の車体についていたやつ。右がsl_hfr70さんからの分です。

もちろん内側も検討対象ですよ。

まあー、悩むこともなく即答でsl_hfr70さんからの分が程度良し。

ついては、sl_hfr70さんの物を採用です。

 

sl_hfr70さんから分けてもらった部品を順次ほじくります。

昨晩にブログを見返して部品が届いたときの写真を確認しているのですが....

エアインテークダクトとエアクリーナーケース間のブーツが無かったみたいなのよね。

本当かなー。これだけゴム部品があるんだから入っていたんちゃう?って部品箱をほじくりましたが、そのゴムはありません。

ということで、エアインテークダクトからエアクリーナーケース間のブーツは私の車体の物を使うのです。

 

部品箱をほじくり返して、この部品に目が止まました。

シフトノブが欲しかったのですが、ノブが外せないとのことでシャフトごと送ってもらってます。

R-2の純正シフトノブが欲しくてずーっと探していたんですよ。それがsl_hfr70からの部品で入手できているのです。

目が止まったんだからノブを取り外してみます。

とりあえず手で捻ってまったく反応しないです。

シャフトを万力に挟んで固定します。握り締めてクイッとやってみて回りそうな気配があります。

これは根性でいけそうですが最近ヘタレの私ですよ。手の皮をズルムケとかのどんくさい怪我をしかねません。

えーとえーと、こういうときこそあの道具だよ。

社長がお亡くなりになって閉店した整備工場からもらった遺品工具ですよ。痴呆親父の錆屑工具ではないですよ。きちんと手入れされていた工具ですよ。綺麗な工具だとウキウキするよね。

ベルトレンチというやつです。それをかけてやったらアッサリお手軽に回りました。

スプラインがどうなっているかの写真です。

ネジ止め剤とか仕込んであったのかなー。確かに硬かったのよね。

ってことで、R-2の純正シフトノブを獲得です。

ちなみにノブ自体にはすでにキズが入っていたのでどこかのタイミングでクリヤーコートを施します。まあー、次の塗装のときですね。

 

ではでは....

ゴム部品のお掃除です。シコシコと掃除しますよ。シャーシブラックがついていたりするのでそんなのも落とします。

ブーツは裏返しして、裏側もアーマーオールで磨きます。

もちろん表もアーマーオールで磨き上げます。

こんな感じになりました。

 

さあー、取り付けするぞーって車体のところでしゃがんだら、余計なことに気がつきます。

なんで、床が濡れている?

そりゃーこんなところに滴りがあるってことはオイルだよね。

車体下に潜り込みます。

デフケースプロテクターにオイル雫あります。

しかし、デフケースプロテクターのセンター穴からの滴りではないのです。

どういうルートなのよ。ってよーく観察します。

 

基本的にデフケースプロテクターの内側にオイルが滴って、中央の排出穴から雫になると思うのよね。

それがデフケースプロテクタ固定ナットから外側にルートがあるって、やっぱりどういうこと?です。

考えられるのは、もっと上から雫があり落下地点が固定ナットにジャストミートというやつ。

あとは、固定ナットのところはスタットボルトがデフから生えてまして。その根元のデフケースに微妙なクラックがあって滲みがスタットボルトを伝ってくる。ってこれは限りなく低いだろう。

キッチンペーパーであちこちを触るのですが、キッチンペーパーは汚れません。

この固定ナットから下だけが汚れるのです。

なんだろうなー。わからんなー。

そうなると、見えるネジをひととおりマシ締めして周りをよーく掃除して様子を見ることにします。

はあーっ。怪訝案件が増えたよ。

 

エアインテークダクトブーツの取り付けをします。

ブーツ固定バンドは新品を奢ります。だって私の車体のやつは千切れる寸前という錆腐食でしたから....

一部の人だけが気にする部品型番です。

ABAというメーカーの SIZE-104 品番150-180 です。

スバルの純正バンドより少し幅が広いです。

モノタロウにてゲットしました。400円しませんよ。ちなみにモノタロウ注文コードは09205497です。

ごにょごにょとプチ苦戦して取り付けできました。

 

次はエアクリーナケースです。

手にとって現物をよく確認です。

うーんうーん。塗装肌が気に入らないなり。

最初にエアガン塗装を試行錯誤していたときの実験産物だったからなー。

塗装ミストのような小さいざらつきがあるのよね。

この部品ってエンジンルームの目立つポイントだしねー。綺麗にしときたいよねー。

#800の耐水サンドペーパーで肌を均しました。

塗装やりはじめのころの産物なので、失敗したときに研いで肌調整前提でクリヤーをたっぷり吹いているのよね。それが功をなしているといえます。

時間一杯までコンパウンドでしこしことして途中だけ磨いたところでタイムアップです。

 

以上が本日のスバル弄りでした。

そあ、次回はコンパウンドしこしこがメインになります。けっこうな時間がかかるのよねー。


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