本日のスバル弄りは4時間でした。
世間的にはお盆に突入です。
お盆にごにょごにょと車弄りしていると、ゴロナ自粛自衛警察が余計なことをいいにくるかも知れません。
なのでお盆中は車弄りしない予定でいたのですが....
昨日にやり残りしてますよ。その分だけはやり遂げて区切りいいところで切り上げたいと考えました。
熱中症でダウンリスクを少しでもさけるべく昼飯抜きで昼の12時ごろから作業開始です。
昼に作業する方が熱中症リスク低いのかと突っ込んでください。
ガレージの屋根がトタンで、かつ、天井が低いのよね。
鉄板が日光で炙られて熱を保有し、ガレージ内が中途半端なオーブンになるわけです。
昼間と夕方だとどちらが暑いかですよ。このぐらいの酷暑になると夕方の4時ごろがピークになるんです。
なので、なるだけ早めにガレージに行きたいのですが....
いかんせんお盆なので、実家とかから電話が午前中にブツクサですよ。
スバルのところへ到着が11時40分頃でした。
昨日の続きからですよ。
エンジン上を通るアクセルワイヤーとチョークワイヤーが、エンジンシュラウドにできるだけ干渉しないようにタイラップで束ねました。
しかしながら、限りなく干渉するだろうという微妙な状態です。
今は干渉しないでいますが、エンジン振動や経年によるタイラップのヘタレとかを考慮する恐らく干渉するでしょう。
もともとシュラウドにワイヤーが干渉してワイヤーアフターにダメージを与えていたぐらいなので、干渉するのが前提なのかも知れません。
私なりに少しでも干渉しないようにとがんばったのですが、このあたりぐらいまでしかできなさそうです。
ヒーター切り替えワイヤーが他のケーブルと捻れていた件です。
やり直ししました。もちろんサイドブレーキ調整もやり直ししました。
センタートンネルカバーを取り付けて、アクセルワイヤー、クラッチワイヤーといったものが突っ張っていないかペダル操作に不具合がないか、といったものを再確認しました。
センタートンネルカバー取り付けにおいても、ワイヤー操作ができる状態にて歪んで取り付けていないかというのをリヤガラスの位置から再確認します。もちろんまっすぐにカバー取り付けできてます。
さてさて、次ですよ。
リヤシート下に、燃料タンク吸い上げ点検口があります。ここのカバーを取り付けます。
オリジナルでは、プチルゴムのようなベトベト肉盛り系のシーリングにて貼り付けられてました。
防水と防音の観点からシーリングでぴったり貼り付けるのは理解できるのですが、メンテナンスするときはスクレッパーでこじりあげて車体にキズをつけることになります。
こんなところをメンテナンスすることはまず無いという前提なのですが、私の車体はポンコツすぎるのでいつに点検口を開けることになるかも知れません。
ついては、コーキング系のもので貼り付け固定はさけたいのです。
できればビス止め加工がいいのですが、ガソリンホースがすぐ下を這っているので突起を伴うビス止めの類はしたくありません。というか、その理由にてメーカーもビス止め設計ではないのかと思います。
私は磁力で貼り付けることを考えました。
マグネットテープを用います。
リサイクルショップで見つけた54円の方を用いて、縁にマグネットテープを貼りました。
この蓋が薄い鉄で、手で揉んで曲げることができます。
手揉み修正にて簡単板金をして置くだけで、マグネットがすちゃっと吸い付きますよ。
マグネットなので剥がすときも簡単です。
尚、マグネットテープの隙間もあるので、オリジナルのプチルゴムのようなシールよりは、防音性能は劣っているはずです。
これで燃料タンク吸い上げ点検口のカバー取り付けできました。
さてさて、次です。
室内からエンジンルームへの点検口です。そこの蓋を取り付けますよ。
点検口の縁が鉄板切り出しで蓋に直接当って固定という仕様です。
鉄板の切り口を直接当ててネジで締め上げるので、塗装にキズが入り剥がれ、そして錆を呼ぶというものでしょう。強烈に錆びていたんですよ。
それの対策として縁ゴムを用意してみました。
しかし、鉄板が厚みありで縁ゴムがしっくりとはまりません。縁ゴム作戦はあきらめます。
押し当てられる蓋のほうに、当り部分へクッションを貼ることにしました。
写真のテープ位置より、もう少し内側に貼るのがいいかと思います。
ネジ止めして固定しました。
あえて緑色にしたので、エンジンルーム奥壁が赤/緑のツートンカラーになりました。
これで、今すぐにどうこうとできる室内側の作業は終了です。
さて、次はいよいよタイヤとホイールの組付け作業の予定です。
車体着地の予定が見えてきましたよ。
以上が本日のスバル弄りでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます