なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君-センターコンソール床上部分作成2日目、カーナビ取り付け位置を妄想する

2020年08月02日 18時17分48秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは午前中に2時間でした。

 

他車種のセンターコンソールを切った貼った作成の2日目です。

1日目でスカート丈カットまできました。

本日はセンタートンネル逃げをカットです。

 

こいつを

ぱっくりと、こんなデザインでカット

内側に残っているブラケットも切断しなければなりません。

って切断前の写真撮影忘れてます。昨日のブログ記事から写真拝借します。

センタートンネルカバーに干渉しないところまでカットしたらこうなりました。

あとで見直すかも知れないので別角度からの写真

 

ここからは車体に仮合わせしながらの作業になります。

錆だらけガサガサ肌のセンタートンネルカバーをそのまま車体床に接触させたくないので、マスキングテープ貼ってちょっとだけ抵抗してみました。

センタートンネルカバーを取り付けて、センターコンソールを乗せてみました。

カットラインは狙い通りだったみたいです。

わかっちゃいたけど、クラッチペダルとセンターコンソールが近いのよね。

純正のセンターコンソールも蹴飛ばして割っているからねー、それよりはこいつのほうが耐久性はあるでしょう。何より、半世紀前のパリパリと裂けるように割れる薄いプラ部品より、現在の粘りあって柔軟性のある分厚いプラ部品のほうがいいです。

センターコンソールの飾り上物を載せてみた。

思ったより地味だなー。

ヤフオクで運賃かけて散財したんだよ。その費用対効果があるんだろうか?

無駄なことしていたりしないだろうか?と、猛暑でスバル室内温度が49度の中で脳みそはマイナス思考になっております。

 

あああっっっっ。暑い、作業服がビショビショで重たい。

また近所の主婦に、「水路に落ちたんか?」とからかわれること確定です。

もう作業したくない。脳みそが暑くてイヤのスイッチが入っちゃった。

ということで、実作業はたったのこれだけで終了にします。

 

でも、扇風機の熱風を浴びながら妄想をしてみます。

暑くて冷静な判断ができないときに妄想すると、とんでもない逃げのアイデアがでたりするもんです。

床下センターコンソールから、ダッシュボードまで立ち上げコンソールもつけたいなーと考えてます。

立ち上げコンソールには、上からカーナビ、ドリンクホルダー、電圧計といったものをつけたいなー。

クラッチペダルと床上センターコンソールの位置関係を見て考えるのです。

狭いなー。この上に箱を立ち上げるのか?クラッチワークに支障をきたさないか?

R-2にメーカーオプションで立ち上げセンターコンソールが設定されているのよね。メーカー純正オプションがあるのだから足元空間を確保するデザインがあるんだろうなー。

純正のそのオプション部品を見てみたいなー。どんなデザインしているのかなー。とか思いますが半世紀近く前のそんな部品がでてくるわけないのです。

 

うーん。立ち上げセンターコンソールをあきらめるとして....

カーナビはどうつけたらいいのよ。

当初は、ラジオとシガライター周辺をごっそりカットして2DINカーナビを埋めようと考えてました。もちろんコンソールパネルの下端をカットすることになります。その延長で下から立ち上がったコンソールパネルと合体と考えてました。

が、しかしですよ。

現状にてステアリングが汚れないように新聞で覆ってます。

この状態にて運転ポジションからラジオがほとんど見えない位置関係というのが発覚です。

うーん。うまいこといってカーナビ半分が見えるのかな?半分はステアリングで隠れるってか?

ちょっとそれはまずいよなーって、ステアリングセンターからの横距離を探ります。

これは正しい知識かどうかはわかりません。

私がサラリーマンしていたときに、制御パネル、操作ハンドルとかの基本配置デザインについて雑学で教えてもらったことです。

両手を振り回せて安定する位置にハンドルを設置。両手グリップハンドルの半径は20から25cmが片手でも回せるサイズ。

操作パネルからハンドルの高さは20cmぐらいにする。最低でも15cm。10cmだと慌てて操作するとパネルに指があたって突き指する可能性あり。

ハンドルの隙間から見える箇所に、眩しく発光しないチロチロと変化のしない状態確認メーターを配置。

ハンドルから20cmから35cmは、ハンドルと握り手で基本見えない位置。ついては計器類、緊急ランプは配置しないように。

ハンドルセンターから30cmぐらいに、手元確認しないでよく使う操作スイッチを配置。

ハンドルセンターから40cmぐらいに、普段使わないスイッチと、普段は見ない激しく発光する警告パネルを設置。

これが座った位置から無理せず手の届く範囲。そしてメーター視認性に関する基本デザイン。

と、雑学で教わりました。

その理屈にあてがってスバルのコンソールを見てみます。

なんじゃこりゃ。

わかっちゃいるけど、スバルの室内は恐ろしく狭いです。

うーん。自動車のコンソール設計ってどうなのかなー。

工業デザイン設計の基礎中の基礎で確立していそうだけどなー。

クラウンワゴンはどうなっているのよ?

って測ってみました。

うそーん。クラウンワゴンはかなり忠実にできているぞー。

確かにクラウンワゴンは、運転しているとココにアレという感じていい感じにいろんなものが配置されているのです。なので運転はまったりとしていてゆったりとドライブなのかしら?

強いて言うとカーナビの横距離はいいんだけど、ちょっと下位置についているのが不便なのよ。

そしてカーナビの操作も左手を出してサクサクと触れる位置だし、こういう配置でいいんだろう。

 

さてさて....

スバルとクラウンワゴンのコンソールを比較してみましょう。

はいーっ。スバルのコンソールがめっちゃ小さい。

だって助手席と肩が触れ合う距離間だもんねー。

で、カーナビの取り付け期待位置はハンドル中央から35cmぐらいがいいのかな?

しかし区切りのいいところとなると、コンソールボックスに埋めるってかなー。

それだと45cmぐらいでちょっと遠くなるよなー。

コンソールボックスに埋めるのか?なんか芸が無いよなー。

そもそもコンソールボックスって奥行きが無かったような....

と、ブツブツ、ブツブツ......

はい。妄想しました。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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