本日はスバル弄りはしてません。
スバル弄りのための調査です。
2件前のブログ記事にて、オイルポンプワイヤーと2サイクルオイルホースの取り回しがわからないってネタを出してます。
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k/e/9ea39b80a79cecb59444ea5ac82cdeb0
R-2乗りの方に相談したところ2件の返答がありまして....
その一人は、改造していてまったく別ルートを通したので参考にならず、その方もオリジナルはどこを通るのか知りたいとのこと。
もう一人は、キャブレータのタイプが異なるのでワイヤーの取り回しが根本的に違う。
そんな感じで結論がでていません。
R-2って製造年は数年しかないのに、微妙にタイプ違いがあり、それが50年近く経ってどれだけ現存しているかです。
その現存している車も部品が出ないので対策修理しておりじなるがわからなくなっていることが多いのです。
なので、正解は闇のまま。オリジナルのワンオーナーの方が居れば分かるのでしょうが、そういう人と私は交流が無いヒッキーなのですよ。
だって、路上を走っていないR-2なので、走行しているおおかたのR-2オーナーさんからは相手にされないのも事実ですし...
そうなると、自力でネットで調べるという...
それを本日は2時間ほどしたのです。
まあー、R-2を今も乗られている方は、自動車弄りが好きで乗っている人か少しで、デザイン好き旧車好きで乗っているのが多いみたい。
旧車好きで乗っている方は、ピカピカに磨いた愛車を自慢してネットに出している方が相応に居られまして。
「ええなー。うらやましい」と思いつつ、そういった情報をむさぼります。
で、詳しい画像や情報が上がっているのは、初期型のR-2が多く、私のタイプと異なるのでワイヤー取り回しについては参考になりません。
そして、たどりつくのが私が知っている固体だったりするのが、もうなんともかんともです。
バックミラー交換等して、プチ交流のある、北海道の方の車体動画にて...
https://www.youtube.com/watch?v=jQDKz8w0Y0A
エンジンルームが公開されてまして、それをしつこく観察すると...
どうも、シュラウド下のクリップとオルタネーター固定ブラケットにクリップで固定している気配があり。
他の方の車体動画や画像を見ると、シュラウド下のクリップだけで、そこからはフリーで下に向いセルモーターの奥に吸い込まれその先は見えないところなので不明。
ちなみに、私の車体の記録写真を物色しても、シュラウド下のクリップだけで、そこからはフリーで下に向いセルモーターの奥に吸い込まれその先は見えないところなので不明なのです。
そして、次の方の整備記録記事です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2013093/car/1518745/4848424/note.aspx
その記事の写真を凝視しまして....
2サイクルオイルホースは、セルモーター奥のクリップで固定されてます。
キャブレータとかを取り外しているので憶測なのですが...
シュラウド下のクリップで固定しているだけで、あとはワイヤーの自然な曲がり方だけで、実質ワイヤーは遊んでいるのでは?という推論を立ててみました。
今のところ結論はないので、推論で組み立ててみて、なんか問題があるかどうかで悩んでみることにします。
以上、調べてみたけど結論はでず、推論で現物あわせでやるという方針を決定しただけでした。
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