なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床板と室内床連結部分に錆止め塗料塗り等

2021年10月23日 21時24分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

昨日にトランク床裏の一部を隠す化粧パッチを作っていたのですが、雨に降られて詰めが甘いまま作業中断でした。それの続きからです。

パッチの一部が谷間になる部分をブリッジしているんです。その谷間の空間が気に入らないのです。

パッチ鉄板作成時の脳内モデルでは谷間部分を押さえ込むようにツノ飛び出しデザインしていたのに、どういうわけだろうバカな私は切り出すときに角部分を裁断しているんですよ。

では、ツノ部分を貼り付けて構築しちゃおう。

この程度の貼り付けなら、車体に取り付けている状態のままで、仰向けでの作業になるけどしれているだろう。

ちょちょいのちょいってハンダで貼り付けちゃった。

パッチを取り外してフラックス洗浄して錆止め塗料(エポローバル)を筆塗りです。

裏面です。ハンマーでほどほど板金しただけなんだけど、なかなかの3D造形になっているなー。

こいつを車体に貼り付けるときはシール剤を入れてべったりやります。

シール処理はまとめてするつもりなので今はここまでです。

 

左側フロントバンパーブラケット固定のボルト通し穴です。まだパネルボンド詰まりを掃除してなかったね。

ほじくりましょう。こうなりました。

左側のバンパーブラケット差込口です。

フロントパネルとフェンダー内部パネル合わせ部分にパテを入れます。

パテ研ぎはそのうちにしましょう。今はやりませんよ。

 

本日の本命です。

室内側です。室内床とトランク床の連結部分を処置します。

リベットで押し出されたパネルボンドがうようよしてますよ。

ボンドはみだしを削りました。鉄肌をサンドペーパーで荒らして下地作りました。これがけっこう大変です。

お腹の出た中年が狭い室内でアクロバットしてシコシコとがんばるんですよ。

そして、ジンクスプレーを吹き付けます。

これでこの部分の錆再発恐怖から開放されました。

 

残り15分ほどです。

車体下に潜ってトランク床裏のはみだしボンドを削ります。

鉄肌露出箇所をさらりと研磨して錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りです。

あーっもう時間がきたぞー。次の約束があるんだよー。ってことでトランク床裏は撮影せずに慌てて後片付けして終了しました。


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