なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、下色塗装の中研ぎ完了のつもり

2017年04月09日 23時59分27秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

今日は近所の桜を見にハイキングに行ったのです。

ハイキングを終えてからのスバル弄りでしたので開始時間が遅かったのです。

ついては、終了間際は陽が暮れ始めており、本日の成果写真はいまいちです。その点をご承知ください。

では、本日の作業内容です。

 

昨日に引き続き下色塗装を中研ぎしました。

ただひたすらにサンドペーパーで研ぐのです。

プラサフのマットな質感の時にわからなかったことが、光沢のあるピンク色になったとたんにいろいろと浮き上がってきたのです。

光沢のあるピンク色塗り肌が作業灯の光を反射することで微妙な歪みが浮き上がったのです。

仕方がないので、下色をプラサフのように研ぎ出ししました。もちろん下色のピンク色が研磨されて、その下のプラサフが見え始めるのですが仕方ありません。

ルーフのミストも研磨します。研磨しながらミストが偏る部分等も調べていきました。

そんなこんなで私が塗装するにあたり、この辺りにミストが堆積しやすいとか、塗装垂れがおこりやすいポイントとか、そんなのが判明した次第です。

もちろん次の金赤色を塗装するときに考慮するんですよ。

一通り中研ぎが終了です。

脱脂をしていくのですが、すでに外が暗くなり始めていて、脱脂をしながらの塗り肌確認が良くわからなくなってきました。

こりゃー、無理して脱脂作業してもつまらないトラブルを起こしかねないなーと判断して作業終了としました。

では、本日の成果写真です。

ルーフのミストを研いだのがわかるかな?とカメラを握って万歳して撮影です。

気になる点は...

右リヤフェンダーに元色のレッドマイカの点が現れました。

ピンク色になって、なんか歪みがあるなーと気が付いたので研ぎだしたらこのような赤色が露出してしまったということです。

つまり、元色にて塗装面がオデキになっていた。下地作りで元色の塗膜を荒らしているのだが、そのタイミングでオデキに気付かずに荒らしただけで終了していたということでしょう。

左リヤフェンダーも、下地仕上げでプラサフを研ぐときは面が出ていたつもりなのですが、ピンク色を吹いたら歪みを見つけてしまった。

ピンク色を研ぎ出ししてプラサフ色(グレー)の透け出しが均等ではないから、たしかにプラサフ肌のタイミングで面が出ていなかったのです。つまり私の下地調整の完成度が低かったということです。

これで、今回の中研ぎで面は出ているはずです。

なので、金赤色で塗りつぶしてしまえばそれで良しのはずなのですが....

金赤色が、かなりの透け色なのよね。

現状のピンクではない色が露出している部分がわからなくなるまで塗りこんでいくのが大変かも?

何回も重ね塗りするということは、それだけ塗装垂れとゴミ付着といったリスクが増えるわけで....

と、いっても仕方ありません。

私が塗装下手くそなのが悪いのです。

なので、金赤色も何回かやり直しすることになりそう。

ともかく、下手くそはダメなときはやり直しを頑張るしかないのよねー。

脱脂作業しながらの塗り肌確認を終了していないので、本当に綺麗に中研ぎできているかの確認が取れていません。

私の中では中研ぎ終了しているつもりなのですが....

確認が取れていないので「中研ぎ完了のつもり」というブログ記事タイトルにしました。

 

次回は....

脱脂しながら中研ぎ完成度確認

マスキングテープが剥がれていないか?剥がれていたときはマスキング修正。

そして、いよいよ金赤色で染め上げることになる段取りなのですが....

さて、どうなることやら。


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