なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、車体後ろ半分塗装1回目-塗装垂れして大失敗

2017年04月10日 23時57分19秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは3時間でした。

仕事がちょっと押してまして出遅れました。

3時30分ごろにスバルのところへ到着です。

まずは昨日の研ぎ残しを研磨です。

脱脂作業をしながら、よーくあちこちを確認していきます。

次はマスキングの点検です。

マスキングテープが浮いてきているところはテープのやり直しです。

エンジンルームにスバルマークのマスキングも施します。

塗料を吹いたときに噴霧が届きにくそうなところへ先に筆差しすることにしました。

このタイミングで4時45分です。

ドリップレール、、エンジンルームの隅の方、燃料給油口ソーサー部分など、1.5mm口径のガンでは塗装しにくいところへ、0.6mm口径のスプレーガンで先に軽く色を入れてみました。

このタイミングで5時20分です。

どうしよう。間もなく陽が暮れるぞー。

でもねー、少しでも塗装を進めたいよねー。今日は風もないしねー。明日は天候悪いいうてたし。

ということで塗装続行です。(この判断が大間違いでした)

1.5mm口径のスプレーガンでぶっかけ塗装開始です。

どんどん日が沈んで暗くなります。そしてガンに入れた塗料を使い切って終了です。

この塗装終了が6時20分でした。

カメラを握って万歳して撮影です。

写真では冴えた赤色で綺麗に見えるでしょ。

でも、実態は....

あちゃー。やっちゃいました。

今日は2回塗りこみしたのです。

1回目は塗り肌がばっちり見えるのでしっかりできました。

2回目開始のタイミングで外はかなり暗いのです。

でも、ガンの中には塗料が入っているのです。

そりゃー、激貧は塗料を無駄にしたくありません。ということで暗くなりつつあるのに塗装するのです。

ルーフはばっちり塗装できました。

側面の塗装のタイミングで暗くて塗り肌がわかりません。

さらに1回目でほんのり赤色になっているので2回目の塗りこみがさらにわかりにくくなっていたのです。

なんだかなー、色が乗っていないような気がするなー。と、考えながらガンを動かしている自分。

そうしたら、ガンの歩みが遅かったのと、おそらく、同じところをガンが往復したりしているのだと思います。

ともかく塗り肌がわからなくなってくるぐらいの暗がりで塗装したのが大きな間違いなのです。

ということで、あちこちに盛大な塗装垂れができました。

これだけ塗装垂れできているにもかかわらず、まだ色が透けているのです。

どれだけ赤色って色が透けるのよ。と愕然とする私です。

ちなみに2回の塗りこみで使用した塗料は500gでした。

ピンクで1.2kg使ったのだから、赤色はまだまだ塗りこみが足りないのもなっとくなのです。

ということで、次回は塗装垂れを研ぎまして、まだまだ赤色を塗りこんでいくことになります。


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