なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ステアリングラック固定ボルト通し穴位置を探る

2021年07月22日 23時56分15秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間ほどでした。

 

世間では今日から4連休ですね。

私は通常平日です。オリンピックがどうこうということもなく日常行動をするだけです。

そんな感覚でスバル弄りを始めたのですが世間の方々は違った。

夏休みが始まったからなのか、小学生に中学生といった子供たちが多数うろついている。

子供をつれた家族連れが多数歩いている。

普段みかけないおじさんが多数うろついている。

そんな方たちが私のスバル弄りになにやら興味を示すのです。

つまり突然の「あのーっすいません。この車は....」の類が頻繁に始まるのです。

子供たちにいたっては、「カーズだよね。カーズのホンモノを初めてみた」とかで目をキラキラして居座るのです。危ないからこっちにこないでと言っても子供の好奇心たるや。

ということで1時間ほどでスバル弄りをやめました。1時間スバルの前にいましたが実際作業は15分ぐらいだったかも知れません。そんなスバル弄りでした。

 

トランク床にステアリングラック固定ボルト通し穴を開けたいと思います。

トランク中央梁の真っ直ぐ延長上に取り付けしたいよね。

そうなるとトランク床にすでに開けている中央梁貫通のボルト通し穴の位置精度が重要になります。

現状にてボルトを抜き取って通し穴がどの程度ズレているか確認です。

運転席側の2個がそこそこズレでますね。

まあーねー。私の根性が曲がっているし、脳内思考もずれているからねー。

このズレ位置を写し取りたいと考えます。

新聞にてほどほどのマスキングしました。

水色のラッカースプレーを穴に吹き付けて写し取りました。

トランク床を車体から抜き取ります。

 

次はステアリングラックを持ち出しまして、ボルト間の距離を実測します。

ステアリングラックのボルト固定通し穴2箇所は、トランク中央梁のボルト通し穴なんです。つまりあと2箇所の穴を開けたらいいんです。

その穴位置をトランク床に書き込みます。

トランク床を切り取る前にビニールを裏から当てて位置を写し取っています。

そのビニールを当ててだいたいの位置が合っているか確認です。

問題なし、この穴位置で行けそうです。

って、ここでドリルで穴開けしたいのですが....

子供たちが「カーズの部品作っているんだよね」って目がらんらんで手を出してくるんです。勝手に道具を触ります。ブリキバサミを握って「でっかいハサミだー」って危ないぞ。

危なくて危なくて、いくら「あっちへ行け」と言ったところで子供好奇心はねー。

ということで、ここで作業を終了としました。

だって子供達の目の前で電気ドリルを持ち出したらどうなることやら。

 

明日はどうなんだろ。

明日も世間は浮かれているのだろうか?

初めて見るいろんな方が興味本位で邪魔しにくるんだろうか?

ほっといてくれたらいいのに....


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