大晦日というのに、吹きっさらしの屋外で1時間ほどの作業でした。
屋外給湯器パイプの保温カバーというか、防寒処置というのか、そのカバーが経年でくたびれました。
以前に処置したのが2016年12月です。
それも100円ショップダイソーの部材を用いてます。
その時のブログ記事は次のところ
2016年12月19日のブログ記事:屋外給湯器パイプの防寒処置をした
4年もってくれました。
12月に交換部材を求めて行動しています。近所のホームセンターに100円ショップも回りました。
100円ショップはどこにも店頭にありませんでした。
ホームセンターは3店めぐったのですが、2店は水道用の保温カバー取り扱い無しでメーカーから取り寄せ。
プロと店名が付くところは、ものすごいしっかりした本当にプロ部材のものが2mほどで3200円って....。激貧家庭に買えるわけ無し。そもそもそんなごついのは求めてないし。
ということで、あきらめてボロ雑巾でもぐるぐる巻き処置する?でもボロ雑巾をまいているのが消防にみつかると注意されるぞ。消防団?消防隊員?12月になると街中を見回りして注意されるのよね。燃え安い物で応急処置したら、そこに放火魔が火をつける可能性があるので止めてくださいって...
ということで、キャンプ用の防寒部材を加工する?とかねー...
まあー、主婦友とかにも愚痴っていたのよ。つまり激貧亭主は部材を買う金もないのよ。と、よそ様宅の主婦にぐちるという恥ずかしい話です。
そうすると大晦日にこんなのが巡ってきた。
主婦友からの差し入れです。もちろん中古品なんですけど...
はいはい。よそ様の布団の下で防寒具として、かつ、夜中に旦那様とプロレスハーアハーアされて苛められたクッション材です。
よそ様の夜の営み臭が残っているかどうかなんてどうでもいいんすよ。
(卑猥に紹介してくれと注文された提供してくれた妖艶主婦さん。こんな書き方紹介でいいですか?もっと過激にかかないと私は尻タタキの刑にされますか?)
それを切り刻んでタイラップで、SM拘束してみました。
古い保護カバーは外さずにその上から覆うようにパッチ当てです。
赤いタイラップを用いているのは、提供してくれた主婦への配慮ですよ。
縛り道具は、黒より赤でいいでしょ?いや、それとも荒縄だったりするんですか?
筒形状ではないので巻き付けるのに苦戦しました。だって寒くて手がいうこときかないんだもの。
まあー、これで今シーズンは乗り越えれそうです。
部材を提供してくれた主婦友に感謝です。
えっ?
お前のとこは年末最後のブログ記事も、金にしめっぽいネタなのかって?
そうですか?今回は金がなくて処置できなくてどうしよう。ではなくてよそ様のお下がりで解決してますよ。
我家にとってはハッピーネタなんですよ(笑)
水道屋には和歌山ではあまり効果無いと言われましたが^ ^
出入りしているプロパンガス業者には褒められました。
(新年最初の挨拶がプロパンガス業者の点検でした)
ちなみに、このカバーをアルミテープで固定するのは止めておけとガス業者から教えられました。
アルミテープの糊が日光劣化するらしく半年ぐらいでめくれるとか。テープがめくれてガス給湯器に悪さしたら駄目なので紐で巻き上げるのがお勧めなんだそうです。
ガス業者からはタイラップはもったいないよ。タコ糸でしばったらOKってことでした。