なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、気分が乗らないので

2019年10月13日 23時49分18秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はなんか気だるいなり。

そんなのなのでスバル弄りも気分が乗らないなり。

きっと昨日の台風に緊張しまくっていたんだと思います。

その反動だよね。このダルダル感は...。

まあー、自宅は雨漏り室内浸水してますが、なにかが吹っ飛んだとかではないので気分的に安堵しているのもあるんだと思います。

街の雰囲気も静まり返っている一日でした。皆さん同じように気疲れしているのかな。

で、気分が乗らないときに、車体の組み付けとかしたらなにかしでかしそうなので、今日はダラダラといろんな確認ごとをしておこうかと...

ということで、スバル弄りは、ダラダラで90分ぐらいです。

 

まずはミッション下オイルパンの取り付けボルトを本締めです。

2日前のブログを見てもらえればわかるのですが、コイルガスケットを用いた取り付け方がわからないので、へんな脳内理屈で「キュッ」という感じでボルトを締め付けてます。

2日経ってガスケットも硬化したでしょう。その分肉弾力+密度もしっかりしたでしょうから本締めすることらします。

「キュッ」から「ギュッ」へ締め付けます。

って、コルクってやわらかいからかいくらでもボルトが締まるのよね。

どのぐらいで止めたらいいのかと思うのですが、ものすごく振動するエンジンですよ、生半可な固定だとスプリングワッシャを入れていたとしても緩むというものです。

ついては、いつもの手トルクの感覚で締め上げました。

あちゃーっ、コルクが潰れてはみ出ているよ。

こんなんでええのん?(あかんのちゃう)

でもやり直すのいやよん(やり直したほうがいいと思うよ)

ここは成り行きで、そのままにしといて...

オイル入れて漏れたときはそのときでー

って、デェエット演歌が脳内グルグルです。

結論はオイルが滲んでこなければいいんです。

でもそれってオイル入れてみなければわからない。

だから今はわからない。

はい、いつもの「問題の先送り」。

 

次は、エンジンマウント部分です。後ろ側の方ね。

平ワッシャーが無いことで塗装が割れて、錆びるのが嫌だからタッチアップしてこの状態ですよ。

女性陣から物言いがでました。

いかにもなやっつけ仕事をするな。最低でも覗いて見えるところは綺麗に仕上げなさい。

お叱りを受けました。いや、教育的指導ですな。

ここって、セルモーターをつけたら見えなくなると思うんだけどなー。

女性陣が気に入らないのは、変な色でタッチアップしているからではなく....

タッチアップの見切り線がだらしない。筆塗りなので濃淡がふざけるな。ということです。

タッチアップはいいのかよ?って確認したら、こんなデザイン仕上げですって綺麗に見切り線出してパッチワークしてあるのならOKということでした。

ふーむ。私は筆塗り苦手なのよね。なのでいつまでも筆塗りだと色むらになると思うよ。

わかったよ、新聞貼り付けるよ。って、R-2の大きいお尻にオシメを貼り付けます。

って、マスキングですよ。たったこれだけのために....

ラッカースプレーをカラカラ振りながらシューですよ。

 

塗装のインターバルでお楽しみを...

「sl_hfr70」さんから届いたお楽しみ荷物です。

本日に配達されたんです。ウキウキして開けますよ。

コンパクトに荷姿をとめてあるのに、中身はしっかり梱包できている。

なんすか?この梱包テクニックって関心するんすよね。

一部のR-2乗りだけが欲しがるのかな?

私がヤフオクで競り負けているので欲しい人が数人はいるはずなのよね。

そういったグッツです。

ベンチレーター部品ですが、雨水が間接的にあたるところだからねー

錆てますが、錆甲冑ではありませんよ。

でも、これは処置すると錆穴貫通確定ですな。

もちろん私の修理範疇では十分原型をとどめていて蘇生できる状態ですよ。

リヤクオーターガラスの開閉ヒンジも入ってます。私が修理する前にこの部品を入手できていたらという悔しい部品ですよ。

1個はクラック無しで健康体に思えます。もう1個はポッキリ逝ってますが、同じ手法で復元可能と思います。

もちろん当方の保守部品として超大事な秘宝となるのです。

次は燃料給油口キャップです。

こんな弾力のあるゴムなのかー。ということは私の車体のやつはガスの機密が怪しいのかも?

だって、ガソリン臭していて、それをきっかけにエンジン降ろすことになったからねー。

エンジンピストンベースから生ガス漏れがガソリン臭の犯人だと思っているのですが、燃料給油口キャップの機密漏えいが犯人の可能性あるしね。

このキャップを採用する可能性が高いのですよ。

次は、給油口カバーです。これも最近気づいたことがあるのよ。

なるほど、ここにゴムが付いているのね。

私のやつはゴムがなかったのです。えーと、ブログをさかのぼって確認して...

2015年5月13日のブログ記事の写真をここに引用...

ほらー、やっぱりゴムが無いじゃん。

って、「ゴムが無いぐらいでウダウダ言うなー」って突っ込まれそうですが、このゴムが超絶深い意味があるんです。

やっと現物を見ていろんなことが読み解けてきたので、この部分の大修正が近日にあるのです。

くそー、R-2のお手本があればこんなの気づいていたはずなのに、誰かR-2を時々見せてくれー。私の車体は欠品部品だらけだからいろんな困りごとで足踏みしまくりだってばー。

知らないなりに空想妄想で良かれと施工したところがやり直しってパターンばかりだよ。

って、愚痴ってみました。

で、そのゴムですがこんな形状です。

このゴムって超重要ですよ。

あとは....

そうそうこれで前回の荷物と合わせて鍵が一式揃いました。

めっちゃ嬉しいのです。だって鍵をかけることができない車で、棒状のものをスタートキーに突っ込んで捻ったらエンジンかかる車体ってどう思う?

私の車体は痴呆親父の手でそんなふうに破壊改造されていたのよね。まさに魔改造でした。

これで鍵がそろったことで、路上を走行していい車にまた1歩近づいたと思います。

 

で、そんなこんなと荷物を堪能しながら、ラッカースプレーをカラカラして塗装したやつは...

オシメを剥がして確認です。

デジカメがピンボケになったー。いくらやってもピンボケになる。なにか呪いがかかっているのか?

って、現実は塗装がテカッてデジカメがピント合わせを悩んでいるってことなんですけど...

えっ、最初と変わらないじゃないか?って...

まあー、同じ色だしねー。それでもデジカメがピント悩むぐらいにまで色むらはなくなったってことですよ。

ここは後日にPOR15のクリヤーでコートしますよ。ってことでまだ続きます。

 

次は....

エンジンルームのワイヤー配置を悩みます。

それなりにエンジンルームに餡子が入り始めているので、今のうちにワイヤーの位置決め調整をしないと大変なことになりかねません。

しかし、バカ脳の私は数年前の記憶が棚落ちしています。

記憶ではなく理屈でワイヤーの位置を妄想してみます。

こんな感じかなー....

これは対象物を借り付けして這わしてみないと結論が出ないなー。

くそー、こんなのこそお手本のR-2があれば見るだけで悩み解消なのに。

誰がR-2を見せてくれー。と切に思う。だってそうしないと、また空想ででっちあげると失敗こいてやり直しとなる確率が非常に高い。まあー、こればかりは私の日ごろの行いで友達に恵まれていないってことなんでしょう。

今は、ワイヤーの配置について結論が出ないので、はい、また問題の先送りです。

 

次は、シフトリンクロッドとミッションをリンクする金具部分です。

これも私の車体はなにやら怪しいことされてリンクしていたのよねー。

車体についていたものを錆取り蘇生して封印していたものを引っ張り出してパーツリストの上で並べて比較です。

ふーん。スプリングが1個多いぞ。大きい座金は追加されているぞ。というのが発覚です。

ブッシュも千切れてますよ。ダメダメですよ。

このブッシュですが当初は接着再生を考えていました。

しかし、2014年にヤフオクでプラ系中古部品を入手しているのよね。

そのときのブログ記事は次のところ

2014年4月21日のブログ:R-2君、ゴム製、プラ系の中古部品を入手した

ごそごそと箱をほじくります。

うーん。うーん。

1個はOKだけど、1個はリブが千切れそう。

といっても、私の車体のすでに千切れているやつよりはずっと程度よし。

1個はそのまま再使用、もう1個は補修再使用ということにします。

で、後々の確認で....

車体前側になるんだけどハンドリングに関する部品でラックというのがあって...

そのラックにブーツがあって、ブーツが破けていると車検は駄目です。

そのブーツがこの秘宝箱に入ってました。

すっかりブーツの存在忘れていたよー。

と、ここに書いといたらなにかのときにブログを検索してたどりつく。そのための無駄写真ね。おっと検索用にワード書いとこう。

「ラックのブーツ」「ラックブーツ」

 

次です。

あと20分ほど時間があるので....

昨日に気がついたクラッチリリースベアリング絡みを....

ベアリングを組み込むのは今日はしませんよ。だって気分が乗ってないんだもの...

こんなときにベアリング圧入って失敗しそうでしょ。

そうではなくてリリースベアリングブラケットです。車体から外し汚れたままだったのよね。

それを掃除しまして、実際にリリースベアリングフォークと連動してスムーズに動くかの確認です。

特に不具合無く動いてますよ。ってことで、次回はリリースベアリング組み込みかな?

 

次です。

昨日にパーツリストを見ていて気づいたやつ。

こんなところにそんなケーブルガイドブラケットあったっけ?

確かにエンジンクランクに取り付けボルト穴があって....

記憶に無いので痴呆親父が分解したときに、唯一残っていた(床に散乱したものを集めた)謎ネジ袋を探します。ちなみに、多くのネジや小物は痴呆親父が当日に実家へもって帰っていたというオチがあったりするんですけど....

で、よかったー。謎ネジの中に残ってました。

ちょっと錆びているねー。

ってことでサクサクと錆取りしまして、いつもの錆止め塗料(エポローバル)をペタペタと筆塗りしました。

ここで、本日のタイムアップで終了となりました。

 

ふーっ、気分が乗っていない証拠に無駄に撮影しているなー。

おかけでブログを書くのが大変だったじゃないか(笑)

なのですが、写真が多いのは、後々に私が記録を見返るときに役立つのよねー。

 

以上、本日のダラダラしたスバル弄りでした。


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