なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左サイドシルの塗装はがし

2016年03月28日 23時54分43秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

前回のスバル弄りはいつでしたっけ?

スバルのところに出向いてから、前回はどこまで作業したんだっけ?と思案してしまいました。

とりあえず車体下に潜ってみて、ふーん。このあたりは研磨できているなー。

うーん。そうそう。床と車体外装との接続部分、つまりサイドシルの下端の合わせ内部の錆取り途中で終了したんだった。と思い出します。

 

今、ブログを書きながら、前回はいつ弄ったっけ?と自分のブログを遡りました。

前回は3月22日でした。ということは6日ぶり。というより、たった6日じゃん。

それだけ先週は超多忙だったということか?すごい日数が経っているように感じるぞ。

 

前回までの作業を思い返しながら、合わせ部分をどのように攻略しようか考えます。

どこをどう弄るかイメージしながら局所を凝視していくのですが、どうしても気になる部分があります。

この合わせ部分ですが、車体外装の方が少し長くて、その先端が内側にコの字に巻き込むのです。

(前回の作業にて巻き込み部分はプライヤーでまっすぐに伸ばしています)

その一部が、車体側の淵が腐って欠損しておりボロボロになっている部位があるのです。

この部分がとても気になるのです。

車体外側から見るとグサグサなのがはっきりします。

ともかくこの腐れ部分を切除しようという気分になりました。

元通りに折り返しを再生するかとどうかは二の次です。

腐ったまま放置するのはどのみちダメなので切るのです。

で、ココを弄るということは、必然的に車体外側の部分も弄るということ、つまり、それは.....

はい。サイトシルの外装を弄るってことですよね。

はうー。やっぱり左サイドシルを弄るのねー。覚悟してやりますかー。

と、左サイドシルの表面をじっくり確認します。

チップコートが吹かれているのですが、どうも雰囲気のおかしいところがあります。きっとその下は.....

えーい。一気にいってしまえー。と力技にします。

愛撫をせずに、いきなり電動玩具を持ち出します。

「ブイーン」とけたたましい音と、手をガクガクといわせるあの道具です。

そうです。ハンドグラインダーをぶち当てて、R-2君をヒーヒーいわせるのです。

まんべんなく局所を撫でまわしてみました。

これ以上研磨すると鉄を削りそう、というところでストップしてみました。

作業場所が狭くて、私の安物デジカメの画角ではサイドシル全体が入りません。

なので、もう一枚ずらした位置からの写真を貼り付けます。

気になっていた先端腐れ部分は

ハンドグラインダーで削り取ってみました。

サイドシルの塗装を剥いだことで、もちろん新たな問題点が発覚するのです。

それ以外にも錆はありますよ。

塗装剥離前になんとなく変だなーと感じていたところは、しっかりと錆ていたのでした。

これって、けっこうな工数になりそう。

それよりなにより、鉄肌露出面積が大きすぎない?と自分に質問です。

床裏の左半分と左サイドシルの鉄肌が露出されている状態です。

一度に、そんなに同時作業できないでしょ。

作業していない間に空気にさらされている鉄板は錆びちゃうよ。

でもねー、錆止め塗装いれる前に、アソコとアソコにこんなとこにと攻略しとかないと....

って、それだけ連携してあちこちが腐っているということですなー。

はうー。と、がっくりする私です。

以上で、本日の作業は終了です。


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