本日は天候が悪いためスバル弄りはしていません。
まあー、そういうときは行かなあかんなーと思っていた行動をすることに....
って、出かける準備をしていたら...
後輩から「雨降っているからxx病院までアッシーしてくれへん?。チャリで行く予定やってんけど、無料バスで行くとしたら予約時間まで交通の段取り悪いねん。帰りは無料バス使うから」って電話あり。
「俺っちも役所へ行く段取りなりよ。行きしに病院へ捨てて、帰りに回収の段取りならアッシーできるでー」
とかなんとか...
そんなこんなで、役所関係の申請や相談に関する案件もまとめて処置することにしました。
で、先月に世間様で話題になっていた「プレミアム付商品券」です。
激貧我が家はもちろんのように対象家庭なのです。
その恩恵を授かるべきなのですが、申請すべきかかなり用心してました。
そんな美味しい話をなんで即答で申請しないのだ。と世間様はいうんだと思います。
しかしながら、底辺激貧家庭ではそうでもないんですよ。
この商品券を使うには....
- 商品券に対応している店舗でしか使えない
- 500円単位の金券でお釣りがでない
- 期限までに使わないといけない
って、超高い敷居があるのです。
使えるお店の制限があって、1回の買い物で500円以上っていうのが、激貧家庭には超絶ハードルが高いのでした。
このハードルを飛び越えるだけの資金源が激貧家庭にあるか?というのを先月はバカ夫婦の課題だったのです。
使えるお店の公表がめっちゃ遅かったのよね。
我が家の半額食品ゲット店舗が該当するかどうかが第1ハードルでした。
それで3店舗がありました。我が家で通うお店で適応するのがたったの3店舗です。
沢山のお店があるにもかかわらず、一般庶民向けのショップや、嗜好品向けのショップばかりなのが、政治家が発表する政策に対応できる財力のあるショップということなのでしょう。
少しでも安く提供してくれている小売店が加盟していないこの現実って...
まあー、3店舗あっただけでもラッキーです。
次は500円以上の買い物をする機会が何回あるかです。
我が家の1回の買い物平均が、半額食品や70%引き食品を主体にして、だいたい300円ということろでした。たしかに1店舗で1回の買い物にて500円を超える買い物の機会が少ないのです。
それでも薬局があったので、トイレットペーパーとかでご縁があるのかな?
いやいや、そのチェーン店薬局の特売価格よりも、隣の市になる和歌山県のショップの方が売価は安いぞ。
えーと、プレミアム商品券って額面80%で入手だから、チェーン店特売価格に80%かけて買ったとしてとか、バカ夫婦の脳みそをサクサク回転させたらトントンぐらいなのよね。
ふーん。我が家で押さえている最安価格店ぐらいの吐き出しで買えるということか...
で、そんなことまでして、無理して地元のショップで「プレミアム付商品券」を使う価値があるのか?とかなんとか....
「プレミアム付商品券」がせめて接している市町村でも使えるとかだったら激貧家庭でも利用価値があったんだけど...個人消費の主たる購買圏は住んでいる街ではなく、在宅地から半径幾らって考えたらお隣の街で買っている物のほうが多いってことですよ。
等など、激貧家庭の微妙絶妙な家計の見積もりをしていたんです。
で、なんだかんだで....
申し込むだけ申し込んでおく?プレミアム付き商品券を引き換えるがどうかはその次のステップでも判断できるよ。5000円単位で分割購入できるとあるし...
ってことで、申し込みしてきました。
これ以外にも激貧家庭なりのいろんなことを役所でまとめてするのです。
たとえば、がん検診の一部負担金を減免申請とかね。
本当は稼ぎを出して住民税を納税できるまでになったらいいのだけど...
今のところ、不景気続きで赤字だしね。初老を雇うようなところは地方都市にないしね。
まだまだ、貯蓄を食いつぶしながらなんとかつつましく生計を立てるしかないところです。
って、貧乏ネタでつまらない記事になりすんまそん。
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