なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、下色塗装の中研ぎをちょっとだけ

2017年04月08日 21時23分15秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間ほどでした。

 

朝に目が覚めて、まずはパソコンを起動しました。

ウェザーニュースを確認です。

天気予報はもちろん雨雲の推移等も確認しまして、午前10時ころから昼12時ごろまでは雨は降らないと判断です。

午前10時ころはまだ霧雨でしたがスバルのところへ向かいました。

スバルのところへ到着したら雨は止みました。

短時間ですができるところまで中研ぎを開始です。

そして本当に12時ぐらいから雨雲が垂れこみました。

あちゃ~。これはダメだわ。と終了です。

本日の成果を撮影していたら、シトシトと雨が降ってきて大慌てで外に出していたものを片付けたという感じです。

作業区切りで終了していないので、なんか中途半端で気分はモヤモヤなのです。

では、本日の成果写真です。

車体後面を中研ぎでした。

巨大蚊(ガガンボ)の襲撃を受けてリカバリ厚塗り塗装でグタグタになった塗装面は中研ぎしてこうなりました。

ドリップレールの塗装垂れ部分も研いでこうなりました。

ブログの写真を準備しているときに気付きました。まだ塗装垂れがあるじゃん。

さてさて、中研ぎで研ぎ過ぎた感もあるのですが、この上にピンクの塗り直しはしないで赤色で塗りつぶしていくつもりでいます。

もしかしたら赤色の透明度に苦戦するのかもしれませんが、またピンクを塗るのがねー。面倒でしょ。

中研ぎして気づくのです。というより懸念していたことですが...

やっぱりドリップレールの中を塗装するのが難しいのです。

特にエンジンルームの上辺部分です。

ここは単にロールしているのではなく解放位置が段々畑というか段違いになっているでしょ。

だから、塗装ガンの吹付角度に味噌があるんだと思います。

私の下手くそ塗装だとミスト付着でドリップレールの側面が数の子天井仕上げになるのです。

もちろん中研ぎで数の子天井を滅するのですが、できれば塗装のタイミングで数の子はなくなるようにしたいのですよ。

うーん。やっぱり仕上げにシンナー薄めシャブシャブ塗料でなんとかするという作戦かなー。

でもねー、もともと塗料が入りにくい形状だからねー、シャブジャブ塗料を最後にあぶせたら塗料が下がって塗膜が薄くなるような気がするのよねー。

となると、数の子仕上げを覚悟して、何回も中研ぎして対策ってことになるのかなー。

こういった塗装のノウハウを鈑金屋さんはもっているんだろうなー。

悔しいなー。きっとノウハウがあるんだと思うのよねー。

インターネット徘徊してどこかに情報はないかと探すのだけど、みなさん塗装完了の自慢ばかりで塗装のノウハウや苦戦ネタってないのよねー。

それに中研ぎのネタもそんなにないのよ。まさか中研ぎしないで塗装完了なんてありえないでしょ。

もしかして、数の子仕上げは当たり前で、中研ぎも当たり前で、当たり前すぎてブログネタにならない。ということなのかなー。

当たり前すぎることをなんとかならないかなー。と苦悩している私がアホということなのかなー。

どれが正解なのか、世の中の常識はどれなのか、そんなこともまったくわからずにスバル弄りしているから私の苦悩ポイントが正しいのかどうかもわからないのよねー。

と、暗中模索ばかりなり。


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