なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ライセンスランプ右の錆取り

2019年09月12日 23時54分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

右側ライセンスランプの錆取りをします。

右側は前オーナー様がなにやら補修されています。

といっても、30年以上前の補修なんですけどね。

白色の塗料が筆差しされているのですが、塗料の下は錆のままに見受けられます。

錆を削らないで、「汚い錆達よ。見えなくなーれ」って呪文を唱えながら色を乗せていると思いますよ。

で、前オーナー様の仕事で、ボルト立て込み交換されてます。

右と左との比較です。プラス頭のボルトが立て込んである部分が前オーナー様の仕事です。(左が綺麗なのは私が錆取りしたあとだからですよ)

表側は白色塗料が塗られてますが....

ゴム台座に隠れていた裏側は....

あちゃーっ。錆のテリトリーです。

もちろんの錆甲冑です。

この錆肌は、錆取りしたら鉄がどれだけ残るか微妙ですよ。

次に台座ゴムです。

裏側の錆甲冑が接していたので、ゴムにガサガサ錆が食いついてます。

まずは、このゴムをお掃除です。

お湯にぶちこんで揉み洗いです。

30年以上錆と接しているからねー。簡単に綺麗になりませんよ。

これを徹底していたら今日の作業時間が惜しいのでほどほどで台座ゴム洗いは途中終了です。あっ、洗い後の写真撮影するの忘れてる。

 

本日の本命です。錆取りですよ。

1時間ほど無心に錆取りしまして、こんな状態になりました。

カバー内側の錆はこの程度まで研磨しました。

白色塗装下は盛大に錆びてました。塗膜より錆厚みの方が分厚いという状態でした。

私の強烈乱視目玉で判断できなくなるまで削ってこの状態です。

錆穴貫通しました。残った鉄も超薄々なんです。

なので、このまましようすると郷土が問題になりそうでして...

鉄をどうこうしようというときに、私ができる手段はいつものハンダだなのです。

ハンダでもって強度を増しておきました。

ランプの内側だし、面出し作業はしなくてもいいでしょ。と考えてこのままでいきます。

いつもの錆止め塗料(エポローバル)を塗ります。

カバー内側ももちろん塗りますよ。

以上で、本日の作業は終了です。

 


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