なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンフードの裏面を鏡面磨き

2020年05月24日 23時49分09秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分です。

 

当地では緊急事態宣言が解除されて初めての日曜日です。

あれだけ静かだった街に人が出歩いてます。

そして、出歩いている人から聞こえる声が....

「あそこは騒音を出して作業している。あそこは煙を出している」とかでヒソヒソ....

私の事務所の前でも、「ここは緊急事態宣言ても灯りついていて音楽流れていたよ。」っていうのを聞いてます。つまり、私もなにやら陰口の対象になっているかもしれません。

主婦友から教えてもらいました。

緊急事態宣言が解除されて巣篭もりから出てきた年寄りたちが、「緊急事態宣言があけたからってすぐに騒音を出す仕事をするのは非常識」っていう輩がほどほどにうろついている。

事務所に指導という文句をいってくるものももいる。なが~ンさんとこは大丈夫?

ってことらしい。

私のところへ正義のスーパーマンはいまのところ現れてませんが....

まあーねー。このご時世だから....

一般的には日曜日は休業日なので、日曜日にスバル弄りで電動工具騒音を出すのはまずいかなーと大げさな作業は自粛です。

さらに作業時間も夕方にガレージを半シャッターにしてちょっとだけ作業としました。

まあーねー、主婦連中からの街情報です。主婦のいうことは、その街の常識って考えましょう。

 

本日のスバル弄りは90分でした。

 

コードフックの延長した部分(ハンダで鉄板貼り付け)を、錆止め塗料(エポローバル)を塗りました。

 

4日前に対策修理したサイドブレーキスイッチは、最後にタッチアップ塗装してそのままでした。つまりバラバラの状態です。

それを、グリスを塗りながら組み立てしました。

 

近日に取り付け予定の物を、スバルの室内に保管してます。それを引っ張り出しました。

やーっ。久しぶり。エンジンフードです。

2年前にスバル360フェスティバルに部品展示参加したときから封印したままでした。

エンジンフードヒンジの車体と接する部分です。

なんの緩衝材もなく直接ボティーに接してナットで締め上げる仕様なんです。

エンジンフードって開閉しますよ。相応に重さもあるし、風がある日はあおられるのです。つまり、ヒンジ部分にけっこうな力がかかるのです。

そんなのなのでヒンジが接していたボティー部分はとんでもない錆腐食になっていたのよね。

そうなると緩衝材を間に挟もうと考えるのです。

まずは型取りです。

緩衝材の切り出しはまた今度ね。

 

エンジンフードの裏面がですねー

なんか気に入らないのよ。

なんだろう?って思ったら....

なんのことはないコンパウンド磨きが中途半端なのよ。

スバル360フェスティバルに展示したときに磨きまくっていたつもりだったのですが、裏面は手抜きしていたってことです。

本当にコンパウンド磨きが中途半端なんだよね。って、鏡面磨きコンパウンドでシコシコとしてみたら....

はい。みるみる深い光沢が出てくるじゃん。

ってことで鏡面面磨き作業になりました。

こんな感じにしっとり艶々になりますよ。

って、蛍光ピンク色なので写真だと色表現がおかしいんだよね。

人間の目には蛍光色ってなんともいえない卑しい輝きがあるんだけどねー。

そうそう、ビフォーアフターが欲しいよね。

作業前です。

磨き作業後です。

わかるかなー。写真だとわかりにくいかなー。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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