なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エアインテーク右側の水浸入ルート車体側対策

2020年05月23日 23時04分50秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

今日は写真が多いです。作業箇所が少ないのに写真が多いっていうことはそれだけ難儀だったってことです。

 

まずはエアインテークの内側を再確認です。

実はまだなにか忘れているものがないかなーですよ。

 

えーと、リヤガラス水抜き穴にパイプ取り付け部分のエンジンルーム側へPOR-15を塗った後の写真撮影を忘れているのよね。

それを撮影しました。

今日にする予定以外のもので、水対策はもう無さそうとなりました。

 

では、今日にする予定の....

エンジンルーム内への水浸入対策がまだ続きます。

雨樋を作成しましたが、スプレー缶を切った貼ったしたので、側面部分が平面ではありません。

ここが一番端になり車体の側面にぴったり寄り添えば水のキャッチはほぼOKなんですけど....

平面じゃないから、この5mmほどの隙間から下に水が落ちる可能性があります。

それにたとえ平面だとしても、それを壁に突き当てただけではだめでコーキングが必要になるってもんです。

コーキングってなるだけしたくないのよね。まあー、コーキングにあまりいい思い出がないのよね。

もう外すことない部品ならきっちりシールしてもいいんだけど、取り外し可能部品だから、できるだけ車体にコーキングで塞ぐ接触のような仕掛けはしたくないのよね。

さて、問題箇所の確認ですよ。

この鉄板合わせ部分が水が落ちてくるポイントになります。

ここに雨樋まで小さいドリップレーンを新設したいと思います。

エアインテーク内側ですよ。

ここを滴る水をどうやって雨樋へ橋渡しするか....

 

ジャンク鉄板を切って折ってと試作1号はダメでした。2号もダメ。

意外に複雑な3Dに擦り合わせです。

試作3号で、まずまずのフィットになり、それを微調整して....

こんなピースができあがりました。

これを貼り付けてドリップレーンにするのです。

貼り付けする部分の塗装を剥がします。あーあ、せっかく色を塗ったのにキズ物にしちゃってるよ。

見上げる角度でハンダ鏝を振り回します。そう、馬鹿の一つ覚えでハンダで貼り付けですよ。

って、ハンダかボンドしか鉄板を貼り付けることしかできないド素人なんすよ。なので私ができる一番の作戦はハンダです。

見上げる角度でハンダ鏝が入りにくいのもあり、けっこうな時間がかかりました。

引っ張りたくって剥がれないというのを確認してハンダで貼り付け完成です。

ちゃんと貼り付けたピースの奥側にそして吐き出し口へ勾配をつけてますよ。

で、わかっていることを確認です。

はい、このドリップレーンと雨樋が干渉します。

雨樋を修正しますよ。

雨樋が干渉しない状態へもってきました。

後で確認するかも?ように、別角度からの写真を追加

エアインテークのスリッドから覗き込んで、ドリップレーンが雨樋へ橋渡しできているか確認です。もちろんOKですよ。

全体的な佇まいを再確認です。特に水吐き出しの勾配がきちんと保たれているかを確認です。

問題なしと判断します。

 

ドリップレーンをハンダで貼り付けましたが、貼り付け面がきっちり隙間がなくなっているわけではありません。

そういった隙間を塞ぐ目的でパテを入れました。

隙間の奥までしっかりパテ入れたいので、極細ヘラで3回押し込みです。次に大きいヘラって感じで3種類のヘラを用いました。

 

パテが硬化するまでの時間に、数日前に登場した100円均一グッツからの部品製作をします。

コードフックのフック部分を延長しました。もちろん鉄板をハンダで継いでます。

 

さて、ドリップレーンです。

パテをほどほどに研いで、ほどほどに面を出しました。

この部分は雨樋に隠れるので造型追及はしません。

それに筆で色塗りするので、ド素人の私だと筆ムラになるしね。

 

次は塗装です。

車体色の塗料を硬化剤を混ぜてちょっとだけ作ります。

筆でペトペトと塗りました。

色が載ると、それなりに見えるのが不思議です。

エアインテーク内側の写真ですが....

夕方6時ちょっと前です。隙間にカメラを突っ込んでフラッシュ焚いて適当に撮影です。

何枚か撮影したのですが、全部ピンボケでした。

 

コードフックも車体と同じ色を塗っておきます。

以上が本日のスバル弄りでした。


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