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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンフードヒンジ塗装手抜き補修1日目、エアインテーク右側カバー取り付け

2020年05月26日 23時51分39秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

昨日に大失敗したエンジンフードヒンジを改めて確認です。

左側(エンジンフード閉じる)は、塗装が欠けるようにはがれました。

左側(エンジンフード開ける)にて....

右側(エンジンフード閉じる)は、ちょっとだけ塗装剥げかと思いきや....

右側(エンジンフード開ける)と....

この塗装の補修ですが....

部品自体は小さいので、車体から取り外して塗膜を剥いで下地から綺麗にやり直すのが本当だと思います。

でもねー、単なる小さい部品だったら0からのやり直しでもいいんだけど、こやつは可動部品で、両面綺麗に塗装しなければならないのよ。そこに透け色の赤色で染め上げるって難易度が高いからやりたくないのよね。

そうなると、車体付けた今の状態にて手抜き作業にてなんとかならないかと考えるのです。

「なんとか」と考えている時点で私はべ目人間なのかもしれません。

ともかく塗装が割れているので、その段差を研磨します。

手抜き補修として、タッチアップしてみます。

赤色を筆にてちょんちょんと塗りこんでみます。

1回で塗るのではなく、15分ぐらいのインターバルを取って薄めに数回乗せていきました。

そのインターバルにて、あちこちを確認します。

エンジンフード突っ張り棒受け金具なんですが....

間に干渉ゴムを挟んで固定しています。

エンジンフードを閉じたときに、干渉ゴムの黒色が目立つのです。

それが気に入らないなり....

ってことで干渉ゴムを外しました。

エンジンフードを開けた状態にて佇まいがおかしなことになっていないか7mmほど下がって観察したりとかしました。

そんなこんなでタッチアップ作業終了です。

ボコボコの塗装肌になってますが、数日後に水研ぎして面出し作業します。

 

別部品の取り付けをします。

エンジンフードのあたり止めゴムです。

ゴム部品なのでアーマーオールで掃除しました。

さくさくとエンジンルーム間口両サイドに取り付けました。

このゴムは現状にて長いので、後日長さ調整をします。

 

次の部品です。

エアインテーク右側カバーです。どのネジで固定するかジャンクネジをほじくります。

タッピング座付き 5×14mm でいきます。

サクサクと取り付けました。

水抜き穴は液体ガスケットを塗っエンジンルーム内への水浸入を軽減する努力をしてみました。

左側固定ネジですが、部品と車体の角度がちょっと違ったのでしょう。

ネジが車体面との並行がでていないらしく、車体面に対して少し斜めにビスが入っていきます。

そのまま締めたのですが、塗膜にダメージを与えました。

このままで続投します。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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