なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、運転席フロア梁下のサビ処置6日目

2015年09月13日 22時15分34秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

運転席フロア梁の、リヤシートフロアとの立ち上がり部分に盛大に広がっているサビを処置します。

錆びているのはもちろんですが、梁とフロアが接触しているマージン部分が腐食して膨れ上がってます。

腐食しているマージン部分はどうしようもないので切開します。

「うっひゃー、こんなのどうしろと」と、エヘラ笑いがこみ上げてきました。

サビをリューターでひたすら研磨です。

2時間ほどかけて、この状態にしました。

腐食マージン部分も、結局のところ梁本体側立ち上がりまで駄目で、そこまで切り開いていきました。

あとは、ハンダを盛り付けていきます。

フロアと立ち上がりのマージン部分にハンダが流れて浸透するように、ハンダこてでじっくりあぶっておいて、隙間に細いハンダを差し込んでいくのです。

ハンダがあふれるまで躊躇無く差し込んで、ウップップという状態にします。

その上に、さらにこんもりとハンダを乗せていきました。

腐食マージンを切開して裂け目穴になった部分もハンダ沼状態になってます。

ちょっと様子を見てから、まだ弄る可能性があるので余剰ハンダ研磨はまだしません。

本日は、これで終了です。

たったコレだけの部位ですが、3時間30分も作業時間がかかっている私は、やっぱり不器用でノロマってことでしょうね。

もっと、的確に早く作業できるようにならないと、いつまでもスバルの錆と戦うことになってしまう。

なんか、もっといい作戦は無いのでしょうかねー。それも金をかけない方法です。

 

さてさて、次回は、運転席フロア梁の、フロントシートフロアとの立ち上がり部分の一部をサビ処置の予定。

その次は、サイドシルになるのかねー。

どうしようかねー、サイドシル。

あんなにザクザクになっている部分を....と、考えると憂鬱なんだよ。

ある意味で、このスバル修理で、正念場の一つになりそうな予感です。

そうそう、サイドシル内を通っているヒーターダクト(紙製)も、グスグスになっているみたいです。

で、そんなホースって、どうやって交換するのん?

そもそも、代用ホースって入手できるのん?

はたまた、疑問が沸いてきました。 

ふーん。どうしよう....


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