なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤエンジンフード裏面のブツ研磨、燃料給油口カバーのヒンジ塗装

2018年01月04日 23時57分06秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

正月が明けて、今日から仕事初めです。

そして、スバル弄り初めもやっちゃいます。

 

去年最後にリヤエンジンフード表面のクリヤーコートまで進みました。

その塗装肌の確認です。

正月休みの間にしっとりと色が落ち着きました。

冬だからねー、なかなか色がきれいに沈まないのよねー。夏場は4時間でピシっと色が沈むのにねー。

裏側のマスキングを剥がしますよ。

塗装ハゲもなく綺麗にマスキングを剥がせました。

表面が綺麗になったものだから、裏側が気になって仕方がありません。

どうせ裏面だからこのままでいいか~。としていたのですが、見れば見るほど気に入らないのです。

だって、こんなブツが発生しているのです。

このブツって、多分だけど下地が溶剤に反応しているのではないかと思います。

または、ホコリが起因して膨らんでいる。

どうしようかなー。

えーい。研磨してやれー。裏面の塗装もやり直ししてやれー。

600番、800番、1000番と研いじゃいました。中研ぎ状態といえば響きはいいですが、また蛍光顔料を塗らなければなりません。

今日はリヤエンジンフードはここまでにします。

 

次は燃料給油口カバーです。

このカバーですが、ヒンジ部分の塗装がまだなんです。

さくさくとマスキングしますよ。

ヒンジ部分を何色にするかですが.....

このヒンジ部分って、かなり錆びていたのです。

ボディーを雨水が伝って、このヒンジとの隙間に溜まるのでしょうか?

車体側はそんなにダメージはなかったのですが、ヒンジ側はサビサビだったということです。

ということは、汚れやすい、そして、そのうちにサビが出て補修しなければならない確率が高い部分です。

それならば後で補修しやすい色にしてしまおうという考えで黒色一択です。

2液ウレタン塗料(PG80)のディープブラックを考えたのですが、このちょっとのために硬化剤を微妙に調合して塗料を作るのは正直面倒です。

そうなると、私の嫌いなあの塗料を用いることにします。

世間ではなにやら人気のPOR-15です。でも私はこの塗料は嫌いです。だって塗るのが難しいのよ。

このヒンジ部分は直接日光が当る部分ではないのでPOR-15で塗っても大丈夫だろうと、むりやりPOR-15を使う理由もつけて自分を納得させました。(POR-15は紫外線に弱いので車体外装に用いるときは要検討です)

よーくスプーンでかき混ぜて紙コップにちょっとだけ塗料を取って筆で塗りこんでいきます。

1回目の筆塗でこの状態です。

やっぱりPOR-15の色塗りは難しいです。

塗料が緩く、塗料の中を黒色顔料が泳ぎまくりです。

この緩い塗料をPOR-15信者の方はどのようにして上手に塗っているのでしょう。教えてほしいです。

15分のインターバルを入れて重ね塗りです。

4回目の筆塗にて、空が暗くなってきて終了としました。

4回塗ってこの黒さです。

微妙にまだ白色が透けているような気配を感じます。

でもねー、下手に筆塗を重ねまくると筆ムラが出るのよねー。

やっぱりPOR-15は難しいわ―。

って、私が不器用で下手くそということなんでしょうねー。

 

明日はスバル弄りできるのかなー。気温が上がればいいんだけどねー。どうなんでしょ。


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