本日の午前中は、いつもの主婦友のお手伝いです。
ミカンの木の枝打ちに苦戦されているなーって思ってみていたのです。
なんか大変そうだなー。小さい奥さんが毎日パチパチとハサミで手の届くところを刈っているのです。
ちょっと辛抱たまらなくなって、手伝おうか?っていうたのが....
そんなこんなで本日に枝打ちですよ。
私の持分はミカンの木が2本です。
手を伸ばして届かないようなところの枝はバッサリ伐採してやれです。
台風被害から植木屋がこないとかで伸び放題だったミカンですよ。
けっこうな高さまで伸びてます。そしてうっそうとしたジャングルです。
えーい。日当たりよくしてやれー。内側に伸びている枝は成敗だー。
とかなんとかで、2時間30分ほど、憂さ晴らししました。
ちなみに、主婦が二人に、おっさんの私が一人という構成です。
まあー、いいように私が使われているということです(笑)。
でもねー。このミカン達が、我家の冬の家計をかなり助けてくれているのは事実ですし...。がんばりましたよ。って、やっぱの憂さ晴らしで、マスクの下の口は、ニマニマしてパツパツと切っていたのです。
はい、伐採したあとの写真です。
私の作業分のうちの1本です。
これで日当たりはよくなったぞ。きっと夏に向って葉っぱはニョキニョキ増えるぞ。
でも、枝打ちには遅かったよね。花芽がつき始めていたし...
今年の実付きは少なくなるかなー。
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本日のブログ書きBGM-CD
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一年以上ぶりのCDネタです。
ちなみに、以前のBGM-CDネタは2019年2月11日です。
今日は、そんなCDネタを書くぐらい時間があるってことです。
いつもこんな感じだったらいいのに、そうしたら睡眠不足から開放されそうなのに。
Goa Gil / Worldbridger
いつもの100円処分CDワゴンから見つけたCDです。
なんと表紙に仙人のようなオッサンがアグラかいているのです。
背景にちりばめられている景色が間違いなくインド系なんです。
中身を見ることができる売り場だったので、ライナーを広げて確認するのです。
うわー、なんだー曼陀羅めいた配置で、なんだー、これは宗教色が強い表現しているぞー。
収録曲を確認すると曲名はなんとなくそそられるのです。
どっちにでるだろう。これはきっとトランス系でイニシエーションを目指すほうなのでは?
えーい。いってやれー。って、ある意味でジャケ買いでした。
そして、今はお気に入りのCDになってます。
ジャンルはサイケトランステクノというたらいいのかな?
ちょっと早いリズムのトランステクノです。それもいい感じでオッサンのため息が入ったりして、ノリノリなんです。メリハリくっきり系で寄せては引いてのリズムです。そして、すごく中毒性のあるリズム。
もう仕事が弾む弾む。まさにBGM-CDにもってこいです。
ネットで調べたところ、本当にインドで修行されたDJですよ。
トランス界では凄く有名な方とのこと。日本でトランスが認知される前に世界規模で人気があった人とのこと。
そして、現在も現役でトランスDJをされている。
って、そりゃー伝説めいたお人だったってことです。
この人のアルバムって、また100円でご縁あるかなー。
でもなー、この手の宗教臭いデザインのやつって、ジャケ買いであきらめることが多いしなー。「Goa Gil」って名前は記憶しておこう。
MEG MAC /LOW BLOWS
100円処分ワゴンからジャケ買いしたものです。
薄い紙ジャケ仕様で、表紙は女性が一人、それもモノトーンですよ。裏表紙は曲タイトルとレコード会社の「EMI」の文字があるだけです。
この体裁は、ジャズ系なのでは?または声楽なのでは?といった理由でジャケ買いです。
出てきた音は、私が大好き系の声です。
ちょっと鼻声で朗々と歌い上げるのです。声量と歌唱を前面に押し付けてくるんです。
それも耳障りのいい曲調です。
えーと、まじめにロックしてるじゃん?
バラード寄り、ブルース寄りで、アコースティク寄りのロックです。
ともかく、プチ鼻声が心地いいのです。私の好きな声の領域にビシッと入ったのだから仕方ありません。
なにやら心がウキウキになるんですよ。
で、この人ってなんなの?ってネットをググルのですが...
オーストラリアのロック歌手までわかりました。
しかしながら、オーストラリアって情報少なしです。
ふーん。まあーいいさ。私のお気に入りになったんだから、それでいいでしょ。
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