
本日のスバル弄りは、午前0時ごろから1時間、夕方3時30分から90分の、合計2時間30分でした。
まずは未明にした作業から....
セルモーター配線ブーツ自作できるかな?の続きです。
これまでのセルモーター配線ブーツ自作の作業は次の記事を見てください。
2020年4月13日のブログ記事:R-2君、セルモータ配線ブーツ自作できるかな?1日目
紙展開図をコピーして切り出して組み立ててみました。
配線端子部分に被せてみます。
ちょっと大きめかな?まあーこれでいけるだろうと判断してゴムシート切り出しました。
組み立て接着は、ホットボンドでどうでしょう?と考えます。
このゴムが、「クロロプレンゴム」というものでして....
糊代部分をサンドペーパーでキズつけてホットボンドで接着を試みるのですが、まったく付きません。
そうなると、ボンドになるよね。コニシG10、コニシスーパー多用途SUとかになるんだろうと思いますが、ボンドは仮接着までの押さえ時間がつらいよー。
未明に作業していることもあって、なんか嫌になってきます。だって、このままボンドでどうこうってしていたら、きっと日の出を超えるかも知れません。
なんだかなーと思いつつ、汚い配線を見つめます。
この配線についている、カチコチなやつを再利用できない?と思い始めました。
ふったぎられた配線なので切断側へ強引に引き抜くことができました。
とても固いオリジナルのブーツです。曲げたらパキッと割れそうな感じなんです。
えーと、駄目元でやってやれと、熱湯入浴作戦です。ヤカンで湯を沸かして汁椀に入れてみました。
すると、なんとなんと、柔らかくなるんですよ。
「熱っ」と言いながら揉みしだいて形の整形ができます。
ついで仕事で歯ブラシで汚れも落とします。
お湯の中だと柔らかいままなのです。水道流水で漱いでみたらカチコチの状態に戻りました。
つまり、お湯である程度整形して水で冷やして形状維持できるってことです。
それは、取り付けするときにドライヤーで炙れば柔らかくなって作業できるということですよ。
って、ことでオリジナルのブーツを再利用可能と判断です。
ついては、ブーツ自作作戦は中止としました。
オルタネータB端子からヒューズまでのケーブルです。
こいつもやりなおししました。
と、ここまでが未明にした作業です。
夕方にした作業です。
車体のところへ出向きました。
2サイクルオイルタンクのセンサーアース線を製作です。
このアース線をどこに止めるかですが....
オリジナルがどこへ接続するのか存じません。私の車体はオイルタンク固定ボルトにO端子で接続だったので、そのように製作しました。
とかしていたら、主婦友が登場です。
レモンを頂きました。ありがたやー。
さてさて、次はセルモーターとオルタネータへの配線なんですけど、まずはケーブルが汚いままなので、それを掃除しました。
そして、各端子を確認です。
セルモーターのマグネットスイッチ作動コネクタですが根元から分割して丸い筒が付いてます。
これって、マグネットスイッチからの逆電流ノイズ対策でダイオードが付いているってことであっているよね。
私の車体についているオルタネータは3極コネクタのタイプです。
このコネクターの接続先も改めて確認しておこうかと思いつつ、それは次回に....
レギュレータからオルタネータ制御の線が追加されています。この線をスパイラルチューブの中に通したいよねー。
イグニッションコイル周りのケーブルも綺麗にしたいよねー。
って、写真を見てわかるかと思いますが、コイルの上下向きが逆に取り付けている。
これはケーブルを繋ぐときに気がついてまして、コイルを取付しなおしするのが面倒なのでそのままで配線を繋ぎました。(配線を繋ぐ+-は間違ってませんよ)
写真にて左側のケーブルが外に大きく広がっているでしょ。これってエンジン振動で揺すられるとギボシ根元で断線しそうな気配を感じている。そんなのを思い始めると、やっぱりコイルの取付をやりなおそうって気になった。
とか、ケーブルの掃除をしながら妄想という計画だけ考えて本日の作業は終了です。
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