なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、運転席床右横の合わせ部分へハンダ充填

2021年06月02日 22時40分39秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日の作業は....

  1. パネルボンド自作ガン完成でいいかの最終確認
  2. 残り時間をスバル弄り

それぞれを別記事としてブログに書きます。

この記事はスバル弄り編です。

パネルボンド自作ガンについては、ひとつ前の記事を見てください。

 

スバル弄りは90分でした。

パネルボンドは硬化したらとても強いということですが弱点もあります。

ネットの情報によると熱に弱いとのこと。普通に熱湯とかぐらいでは平気だけどハンダ鏝はダメらしいです。

ついては、トランク床をパネルボンド施工する前に、干渉しそうなところでハンダ修正したほうがいいよなーという箇所を攻略します。

 

運転席床右端とフェンダーエプロンが接する部分です。

床の手前の方は去年後半に完成しているのですが、奥の方についてはトランク床が伸びている箇所のため、トランク床をどう修理するかによって補修の仕方をどうするかと保留したんですよね。

そこをハンダで埋めることにしました。

この隙間は去年に大きい錆クズは撤去しております。

ついては、そこそこ綺麗です。

ここの錆をとりつつずーっと奥へ進んでいったらトランク床と繋がって錆崩壊の鉄が無くなったのよね。

ついては錆取り追求はしていないので....

リューターでひたすらほじくりました。

別角度からの写真です。

もちろんですが、安定の錆穴貫通です。

錆穴貫通はなんとも思わなくなりました。ごっそり部位が無くなるとかでなければハンダでどうにでもお手軽修理できますよ。

じっくりとハンダ板金ですよ。

ちょっとハンダ盛り少ないかな?まあー上からパテ整形するから少なくてもいいやろ。

写真撮影してから、その横に開いていた直系4mmほどのリベット穴もハンダで塞ぎました。(床に補修鉄板をリベットで固定されていたのよね)

余剰ハンダを研磨します。

ほら、ハンダ盛りが少なかった(笑)

いいんだよ。パテ入れるんだら....

奥の方はパネルボンドが乗ると思うので、その手前までパテ入れます。

パテ磨ぎはまたそのうちにね。

 

次の箇所に手を出します。

右前フェンダー内の、下縁に貼り付けられている強度出し鉄板が怪しいのです。

って、まーそのー。錆なのよね。

どこまでどうなのよ。ってリューターでほじくってみます。

この程度の錆穴なのね。だから補修できるだろうと切り取らないで残したんだった。

ここまで確認したところでタイムアップです。

本日の作業はここまでです。


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