なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床にステアリングシャフト通し穴カバーを固定する雌ネジを打ち込む

2021年09月11日 23時58分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

まずは貴重な部品の確認です。

ブログのコメントから、XXXXXXXの部品が再販されていて入手できるぞ的な情報をもらいました。

その情報を元にネットをググッて見つけました。

本当に買えるのかなー。私が欲しいと探すこと5年以上だよ。

えーい注文してやれー。送金してやれー。

本当に手元に部品が届いたよ。

とりあえず部品の検品をしてみたよ。

うーん。そういうこと。って感じなので、今は秘密ね。

とりあえず部品情報で多々世話になっている人に先に情報を流します。

それが一通り終わってから、どんな部品やねんってのをブログに出しますね。

で、この部品検品に30分ぐらい時間取られました。

 

さてさて、久しぶりにトランク床の作業に戻りますよ。

えらく時間のかかった錆クズを蘇生した「ステアリングシャフト通し穴カバー」です。(このカバーの錆取り開始から12日経ってますね)

そのカバーをトランク床に固定したいと思います。

まずはステアリングシャフトがどのように通っているかテープで目印です。

ステアリングシャフトは進行方向にまっすぐではないんですよ。微妙に中央による角度でステアリングラックへ刺さっているんです。

なのでカバー位置はこんな感じになるのかな?

この位置をマジックで書き記します。

 

さあー久しぶりの錆クズではない仕事ですよ。

錆クズではないのでやりがいありますよ。

仮組みつけしているトランク床をバラバラに分解して取り出します。

ボルト通し穴位置に雌ネジを仕込みます。

錆びていない鉄の加工が楽しくて仕方ありません。ドリルの刃先も気持ちよく進むってもんですよ。

M5のブラインドナットを打ち込みました。

裏側にけっこうな飛び出しになりますね。

最終的にはハンダを渡してブラインドナットをさらに固定するのですが、次の工程を考えるとハンダ仕事は後回しにします。

カバーをトランク床にボルト固定してみます。

初めてトランク床に構造物がそびえたよ。感慨深いわー(笑)

裏側はこんなふうになります。

この穴をカバーぎりぎりまで切り広げなければなりません。

言うは簡単。実際にグラインダーで削る作業はつらいなー。

はい。本日はここで作業終了です。


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