本日のスバル弄りはたったの15分ぐらいです。
本日は晴れだが強風なり。
そして、なにかと雑用で多忙なり。
さらに、古物商に関する書類云々で所轄警察署へ出向いたり。(警察署への往復時間だけで...)
なんだー。スバル弄りできないじゃないかー。ブツブツ....
それでもなにかできることはしたい。1日1個スバルのためになにかをしないと進捗が無いではないか。
とか悶々としていたら、作業机の奥っちょに放り投げた「スバル」と書かれた小さいダンボール。
これって?なんだっけ。
あああっっっ。もう忘れてた。それだけ私の心を両親からの陰謀が蝕んでいたってことでしょうね。
6日前にお試しでなすくっていた金属用パテの件ですよ。
その時のブログ記事は次のところ
2019年11月27日のブログ:R-2君、オートウェルドを試してみる - 散財の記録
そいつがどうなったのかと、研磨の難易度を確認します。
そのときにパテを練ったダンボールもそのまま保管してますよ。金属の上と、ダンボールの上で硬化が異なったりするのかも見たかったのよね。
まずはダンボールに残っているパテです。しっかり硬化してます。確かに噂どおりに硬いのです。
ダンボールへの食いつき良しです。ダンボールを折ろうとするがパテのところで折れません。それどころかダンボールからパテも剥がれませんよ。
手でパテを折ろうとするが折れる気配なしです。
ペンチで挟んで折ってみたら、プラが伸びるような感じで裂けました。
硬いけど少し粘りもある状態で硬化してます。
次は研磨テストです。
ホイールシリンダーの外側部品でブレーキシューを押し出すパーツになすくってます。
研磨テストを兼ねるので、さらりとなすくったのと、ちょっと肉漏りしたところとあります。
ちなみにパテを乗せる前は...
過去記事から写真転用します。
この虫食い腐食を埋めて面出しできるかです。
耐水サンドペーハーにて、#800、#1000、#1500と砥ぎ進めました。
私の手で触って段差や歪みは感じません。
ノギスで挟んでみても隙間は感じない状態まて研磨しました。
そしてこんな感じになりました。
砥いだ感じは...
普通の板金用ポリパテよりはもちろん硬いです。
しかし、ハンダ板金でハンダを整形するために水研ぎするのと比べたらはるかに柔らかいのです。
特別に、どうこうと警戒するような硬度ではないことがわかりました。
ちなみに研磨時間は用心観察しながらの超慎重研磨スピードにて10分ほどです。ハンダ板金だったらもっと時間かかるよ。
ポリパテよりも硬く金属よりは柔らかい。このことより研ぎすぎ失敗リスクも少なくなります。
これって、小さい箇所のパテとして採用するのにいいんじゃね。と、ちょっと関心です。
こんな砥ぎ感覚でいけるなら、ホイールシリンダーになすくっても私の指でしこしこ研磨で対処できるだろうと自信を持ちました。
今日は、パテを練って云々って神経使う作業はしたくないので見送ります。
ブレーキ回りは慎重に作業するに越したことはないので、気分がのっているときに作業を進めようと考えます。
以上、本日のちょっとだけのスバル弄りでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます