本日のスバル弄りは90分でした。
今日は寒いのよ。なんか体調もいまいちだし。ってことでスバル弄りはお手軽な作業にしておきます。
えーと....
まずは塗料の確認です。近いうちにちょっとした部品をちょっとだけ化粧直し塗装ってのを考えてます。
お手軽に筆でぺトペト塗装って考えているので、お手軽な塗料となるとこいつです。
以前に使ったのはいつだっけ?めっちゃ前に使ってそのままのはず。
ブログ書いている今なら調べられるぞ。ってブログを検索したら...
2021年5月29日に使って、それからは放置していますな。
ビニール袋2重にして保管していたんだけど...
蓋がカチコチに硬化していたらダメだろうなーと思いつつ...
うん?以外に良い感じに蓋が開くぞ。
中は....
表面がプリンです。プリンプリンです。
硬化しているのですが、このゲル物体の下に液体があれば使えるはず。
ほじくってみます。
あかーん。亀ゼリーと化したプルプルしかでてこない。
カチカチに硬化していないという中途半端な代物でございます。
そうなると....
この塗料も買い足さなければならんぞ。
こやつは高いんだよなー....。と、ブツブツ....
ではでは、スバル車体を弄りましょう。
フェンダーエプロンの鉄板継ぎ合わせ部分の錆取り作業をします。
19日前に、この合わせ部分が錆パラダイスになっているのを見つけて簡単にほじくってそのままにしています。
本日の作業前写真です。
鉄板が重なっているのですが強度だしリブ折りで空間があり、その空間が錆パラダイスとなっているんです。
この合わせ部分の反対面はトランク内側壁です。
小さい虫食い錆穴貫通してまして、以前に錆転換剤を入れてそのまま放置しています。
この錆穴は軽くへこましてパテ盛りで封をする作戦です。
ではでは....作業開始。
といっても、リューターの刃先を突っ込んで削れる錆を落とすだけです。
パテを練って錆穴をちまちま塞ぐのです。
このパテですが、1年何か月ぶり?に持ち出してます。2液を練り練りするのですがどうも感触がおかしい。というか使いかけパテもずーっと放置しているからなー。
とかなんとかでこんな感じになりました。
錆はここまで削ってみました。
合わせ部分です。リューター刃先が内部に入るところはほじくってますよ。
トランク内側の錆穴箇所と鉄板がうねるように凹んでいた箇所はパテをなすくってこんな感じです。
パテ研ぎはそのうちにしますね。(本日にパテ研ぎする時間がない)
錆取りした鉄板合わせ隙間部分に錆転換剤(レノバスプレー)を吹き込みました。
隙間を撮影してみると、トランク側から錆穴をふさいだパテが隙間に入り込んでいるのが見えます。
これで本日の作業は終了です。
90分の仕事なのでこの程度の微速前進です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます