なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ヒーター大気放出ホース作成2日目、エンジンアンダーカバー塗装下地調整2日目

2019年10月30日 23時55分29秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

 

エンジンアンダーカバー塗装下地調整の続きです。

前回に途中終了した錆止め塗料の筆塗りムラを水研ぎです。

4時間ほどかけて研ぎ終えました。

まずはエンジンルーム側の面

スリッドが面倒なのよ

鉄肌が錆穴でボコボコだったのもありますが、プレス加工されるときに結構な歪を伴って整形されているのもあって綺麗な面がありません。必ず歪みあり状態です。

なので砥ぎ肌はこんな感じになります。

車体裏側になる面です。こちら1面を研ぐのが大変だった。

スリッドの半分ぐらいがペッタンコにつぶれていたんだよね。

よくぞここまで形を戻せたものだ。と自分をほめておこう。そうしないとゲンナリするよ。

で、ジンクスプレーを吹き付けます。

ジンクスプレー塗装のインターバル中に別の仕事もしますよ。

(ジンクスプレー後の写真撮影するのを忘れてます)

 

前回にでっちあげたヒーター大気放出ホースです。

昭和40年代に車体に取り付けられてから今まで使われていたご老体の紙ホースです。

いらうと崩れるような状態だったのだから、強度を増すためになにかコーティングのようなことをしたいよね。

紙素材なので紙に染み込むようなもので強度だしを考えるのが私のバカ脳なんです。

つまり液体をなすくってやれ。

はい。こいつを用いることにします。

クソ高いあの塗料です。ちなたでは硬化したら硬いとかなんとかいうやつね。

さあー開けますよ。中で塗料が固まってないことを祈る。

よっしゃー、しっかり液体してたー。(ちょっと前のブログに書いてますがクリヤーのPOR-15は硬化させて駄目になっていた)

POR-15って、金属に塗るとゆるい塗料なんですが、紙に塗ったら広がりません伸びません。

塗料をつけたたら紙素材が吸い込むのか?筆で塗るではなく、まさになすくっているという感触なんです。

どんな塗り肌になるのか?塗料が吸いこんだ瞬間に突然フニャリと強度が無くなったりしないかとか?用心しながらペトペトと塗料を乗せるような感じで塗って行きます。

差込口の裂けた部分の修正もしますよ。

ネットで得た情報です。

欠損している部分にガラスウール素材を置いてそこにPOR-15を塗りたくってFRP加工のようなことができるらしいです。そのぐらい塗料浸透力が良くて強度があるということらしいです。

それをやってみましょう。

主婦友から提供された、主婦の香りつきシャツを破いたウエスより...

小さい端切れを切り出します。

主婦の体を包んでいたものでホース裂け目を覆ってしまえです。

裂け目にPOR-15をペットリ塗ってから端切れを乗せます。

乗せた端切れの上から、さらにPOR-15を塗りたくります。

これでPOR-15で端切れを埋め込んだ形になります。

このまま乾燥硬化させてどうなるかですよ。

本日はホースの外観にPOR-15を塗りたくったところで終了としました。

このホースは、まだ作業がありますよ。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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